
新たな発見と価値に出会えるセレクトショップ「BEAMS」
国内外に約170もの店舗を展開する「BEAMS」。
日本のセレクトショップを語る上では外せない「BEAMS」の魅力を紹介しよう。
ライフスタイルを提案するセレクトショップ「BEAMS」
1976年に原宿で1号店をオープンした、セレクトショップの草分け的存在。
アパレルだけでなく、雑貨やインテリア・レコード・アート作品など、ライフスタイルを構成する様々なジャンルの良品を、国内外から厳選して販売。
「BEAMS」には30以上のレーベルがあり、それぞれのコンセプトに沿った、オリジナルアパレルや雑貨も展開している。
ブランドやアーティストとのコラボも頻繁に行っており、「BEAMS」だからこそ生み出せる新たな価値を発信し続けている。
「BEAMS」に訪れれば、アイテムそのものの魅力だけでなく、その背景となるカルチャーと新しい魅力を知ることができ、ライフスタイルを豊かにしてくれるアイテムと出会えるはずだ。
BEAMSを代表する3つのレーベル
30を超えるレーベルの中でも、代表的なレーベルを3つピックアップしてご紹介。
心地良い日常着を追求する「BEAMS」
"BASIC & EXCITING"をテーマに心地良い日常着を追求する、メンズカジュアルレーベル。
創立と共に生まれた「BEAMS」は数あるレーベルの中でも、最も長い歴史を持つ。

飽きのこない本物の男服「BEAMS PLUS(ビームス プラス)」
BEAMSが培ってきた経験を生かした、"アメリカがもっとも良かった頃のスタイル”を提案するレーベル。
当時のアメリカのスタイルを継承したオリジナルアパレルやインポート、ヴィンテージ、雑貨などを取り揃えている。

“旬”と”スタンダード“どちらも楽しめる「Ray BEAMS(レイ ビームス)」
「BEAMS(ビームス)」初のウィメンズレーベルとして誕生した「Ray BEAMS(レイ ビームス)」。
“粋な生き方”、“粋な着こなし”、“粋なくらし方”などの意味を込めた 「The Way of Chic」をコンセプトに、旬なスタイルだけでなく、スタンダードなスタイルも楽しめるアイテムを揃えている。

訪れるべきBEAMSの店舗
日本にある約160もの店舗の中でも、特に訪れるべき店舗を厳選してご紹介。
1. ビームス 原宿
創業の地である原宿には、メンズカジュアルのフラッグシップショップを展開。
限定コラボレーション商品や希少アイテムをコンスタントに販売しており、その購入の為に並びが出来ることも多い。

2. ビームス 銀座

3. ビームス ジャパン
日本の伝統文化とポップカルチャーの魅力を軸に、ファッションだけでなく、全国の銘品やお土産、アート、民芸品など様々なカテゴリーのアイテムをキュレーションしたショップ。
日本の食文化を堪能できるレストランも併設しており、日本の老舗が誇る伝統と味わいを楽しめる。
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

4. ビームス ボーイ 原宿
メンズのストリートシーンでのトレンドを取り入れたレーベル「BEAMS BOY(ビームスボーイ)」のフラッグシップショップ。

まとめ
「BEAMS」が持つ魅力とレーベル・店舗を紹介してきた。
「BEAMS」のことをまだ深く知らない方は、ぜひ実際に店舗に訪れてみてほしい。
まだ知らないアイテムが見つかるだけでなく、知っているブランドやアイテムの新しい価値を発見できるはずだ。