東京で人気の飲食店42選！絶品グルメを食べ尽くす【東京グルメガイド】

世界中で食べられている「うなぎ」だが、「蒲焼」という調理法は日本ならでは。
「うなぎ」を素早く美しく捌き、醤油をベースに砂糖やみりんを混ぜた甘辛のタレを塗って、炭火で焼き上げた「蒲焼」は絶品。
蒲焼をご飯の上に乗せた「うな丼」は、江戸時代の日本橋が発祥。
発祥の地で蒲焼を食べてみてはいかがだろうか。

今では世界的な人気を誇る「寿司」だが、酢飯に捌いた魚を乗せて食べる「握り寿司」のスタイルが誕生したのは江戸時代の東京。
屋台でおにぎりぐらいのサイズの握り寿司が提供されており、ファストフードのような感覚で食べられていた料理だった。
江戸時代の特徴を残す「江戸前寿司」は現代の東京でも食べられるため、ぜひ挑戦してほしい。
「江戸前寿司」は赤酢が使われるため、シャリがほんのり赤く、ネタには旨味を引き出すための味付けがされているのが特徴だ。

ソバの実を原料とする蕎麦粉を加工した麺に、蕎麦つゆと薬味を付けて食べる「そば」も、握り寿司と同じく江戸時代にファストフードとして人気を博した。
江戸時代に生まれたそば屋「藪（やぶ）」「更科（さらしな）」「砂場（すなば）は御三家と呼ばれ、今もその流れを汲む「そば屋」が存在する。
その御三家で東京生まれ・東京育ちのそば屋が「藪」だ。
「藪」の流れを汲むそば屋は、そば自体もつゆも味が濃いことが特徴。
東京で「藪」と名がつくそば屋を見つけたら、暖簾をくぐってみよう。

魚や野菜などの食材に小麦粉の衣をつけて揚げた「天ぷら」。
これまで紹介した「寿司」「そば」と同じく、江戸時代にはファストフードのような感覚で食べられていた。
「天ぷら」が流行していくに従って、高級な食材を揚げたり、小麦粉と卵を合わせた衣をつけるようになったりと、進化を遂げていった。
江戸で広まった「江戸天ぷら」は、薄い衣で素材の味も風味も感じられるようにしてあり、天つゆをつけて食べるスタイルだ。
現代でも「江戸天ぷら」のスタイルで提供しているお店も多い。
「天ぷら」専門店で、本格的な「天ぷら」を味わってみよう。

川千家は、和風旅館のような外観と、趣のある店内、美しい中庭、そのどれもが洗練された老舗料亭で、自慢の鰻料理を筆頭に、鯉料理、川魚料理を提供している。全部で400席以上を有する広々とした店内に大食堂と多くの個室がある。帝釈天の参拝客は参道側入口から入るのが便利で、約120席の大食堂でゆっくり食事できる。

JR山手線大塚駅からも近い明治40年(1907）創業の老舗。定番のうな重をはじめ、鰻巻きや天ぷら、串焼きなど多彩なうなぎ料理と全国から選りすぐった日本酒を楽しめる。
この店最大の魅力は、数に限りがあるため全国でも扱う店が少なく「幻のうなぎ」と言われる「共水うなぎ」を蒲焼きや白焼き、うな重で味わえるところ。
パリッと香ばしく焼き上げ、タレか塩の2種類から選べるひつまぶしや、うなぎのアラでじっくりと出汁を取った濃厚なスープが特徴のラーメン「極うなそば」も絶品。どちらもランチ限定の人気メニュー。

六本木ヒルズにある鰻料理の店。
東京では、鰻を蒸してから焼くのが一般的だが、この店は蒸さずに炭火で焼き上げる「地焼き」にこだわっている。
また、東京では珍しい三河みりんで仕込んだタレも好評で、鰻の味を引き立たせている。人気メニューは「白焼きとかば焼きを乗せた食べ比べ重」。

都心のターミナル駅、「新宿駅」東口徒歩4分の場所に位置する、「進化する鮨」をコンセプトに掲げる寿司店。厳選した食材を、職人の手で味・香り・食感・見た目にまでこだわり抜き、エンタテインメントとしても楽しめる寿司を提供する。
料理はコース制で、国産生本鮪の握り食べ放題（2時間制）。大トロ、中トロ、赤身、漬け、とろたく巻などの握りとその日の仕入れによって変わる割烹料理を交互に16品味わった後、生本鮪の握りが食べ放題というなんとも贅沢なコースだ。

お任せスタイルの本格的江戸前寿司店。
「ちょっとずつを贅沢に」をコンセプトに、職人が厳選した旬の食材を使用したお寿司を中心とした和食を提供。握りとつまみを交互に少量ずつ、25種類ほど味わうことができる。

大型の商業施設が立ち並ぶ府中駅周辺で、昔ながらの雰囲気を残す日本料理店。確かな味とおもてなしを提供する老舗ながら価格はリーズナブルで、地元客からは「三松に行けば間違いない」と信頼を寄せられている。そんな「三松本店」で味わえるのは、毎日豊洲市場から仕入れる新鮮なネタを使った寿司と、熟練の板前が腕を振るう一品料理の数々。

1884年創業の老舗蕎麦店。木造二階建ての店舗は、東京都選定歴史的建造物に指定されており、歴史を感じる風格がありながら、庶民的な雰囲気もあり、気軽に入りやすい。
建物1階に2つの引き戸があり、右側が入口、左側が出口になっている。

深大寺はそばが有名な地域で、20店近くのそば店があるといわれている。なかでも１，２を争うほど人気なのがこの「湧水」だ。
職人が店で手打ちするそばは、日本産の石臼挽きそば粉を使用。季節ごとに日本各地のそば粉を最適に使い分けることで、最高のそばを提供する。

「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」という奇抜なネーミングの蕎麦屋。一般的な蕎麦はさっぱりした汁と共に食べるが、このお店の汁にはラー油がたっぷり入っており、他店とはまるで違う味わいが楽しめる。
メニューは海老の天ぷら蕎麦や、とろろ蕎麦などがある。麺は噛み応えがあり、沢山の刻み海苔が盛られている。

「お客様に天ぷらの本当のおいしさを知っていただきたい」という思いで、究極の天ぷらを探求する「てんぷら近藤」。計算されつくした薄い衣の軽い口当たりの天ぷらで、銀座の食通たちを魅了し続けている。
元々、江戸前の天ぷらといえば魚介が中心であり、野菜を揚げたものは高級店には見かけなかったが、近藤氏は、天ぷらをひとつの料理ジャンルのひとつとして成立させたいという思いから、厳選した土地の野菜を取り入れ、天ぷらだけでのコースを組むようになった。

現在と過去が混在する町・根津。その一角にある「はん亭 根津」は、新しい鉄の矢来の隙間から古い建物が見え隠れする、この町の特徴を表すかのような新旧入り混じる佇まいが魅力。
趣ある店内でいただけるのは、揚げ油と素材にとことんこだわった串揚げの数々。料理長厳選の食材を、4種類をブレンドした油で職人が丁寧に揚げた串揚げは、あっさりとしながらもコクのある味わいだ。「海老の紫蘇巻き」や「谷中生姜の肉巻き」「蓮の肉詰め」などの定番メニューをはじめ、季節の串揚げなど、豊富なメニューをぜひ堪能したい。

1887年創業、浅草名物として親しまれている天丼のお店。ごま油だけを使って、きつね色に揚げた天ぷらが特徴。創業以来変わらず守られてきた甘辛く濃厚な独特のタレが自慢。
天丼は具によってさまざまな種類があり、ご飯の上に大きなえびの天ぷらが4本のった「海老天丼」が人気。天丼以外にも、天ぷらや一品料理も種類豊富。

都内屈指の洗練されたエリア表参道にある特別なレストラン。扉を開けるとそこには、金沢の１５０年前の商家を移築し組み上げたという空間にアールデコの調度品を配した、豪華絢爛で格調高い世界が広がっている。
そんな物語を感じる店内で味わえるのは、黒毛和種“うかい厳選牛”をはじめ、新鮮な魚介類など、選び抜かれた最高級の食材を惜しみなく使った料理の数々。目の前で調理してくれるシェフズテーブルは、この店の魅力のひとつで、シェフの確かな技術より食材が調理されていく様を見れば、料理が一層おいしく感じられること請け合いだ。

ダウンライトに照らされたお洒落で上品な雰囲気の店。希少な銘柄牛や牧草牛などの厳選された食材を、全長6メートル15センチの鉄板で焼いてくれる。個室・半個室も含め、全席、目の前の鉄板で調理される。
上質なステーキがメインのコースから、リーズナブルなアラカルトメニューまで種類豊富なので、様々なシーンで利用しやすい。

関西地方の方言で鶏肉を意味する「かしわ」を店名にしている、鶏料理の専門店。
日本各地の厳選鶏の旨味を最大限に引き出した「鶏鉄板焼き」が絶品。鉄板で焼いた食材を、色鮮やかで種類豊富な野菜に包んで食べるという、健康的な食べ方も人気。
鶏出汁をたっぷり含んだふわふわ食感が堪らないオリジナルのお好み焼き「鶏ミンチかしわ焼き」も人気メニュー。

普茶料理（ふちゃりょうり）とは、精進料理のうちのひとつ。およそ300年前、中国・明の隠元禅師が京都の宇治に黄檗山萬福寺を建立した頃より日本に伝わったといわれている。普茶の語源には、“普く衆に茶を供する”などの意味があり、一同に会した者が一緒に茶 を飲む「茶礼」の後に、飲食平等の精神のもと、明風の食礼様式で開かれる席の料理のことを指すのだそう。「普茶料理 梵Bon」でいただけるのは、黄檗普茶の禅の心を大切にした医食同源の考えに基づき、独自の料理法を用いて調理された、四季を感じる普茶料理。

1760年創業、人形町の老舗鶏料理店「玉ひで」の姉妹店。親子丼発祥のお店としても名高い。
伝統を守りつつ更に進化した玉ひでの味をスカイツリーの中にある、オシャレな店内でいただける。
鶏肉の旨みや弾力、ご飯の硬さまで、細部にこだわりが感じられる親子丼。

東京の景色を見渡せる地上220mからの絶景を眺めながら、美食が楽しめる日本料理店。昔から受け継がれてきた伝統的な和食に、時代に即したさまざまな調理法や食材を掛け合わせた唯一無二の料理を提供する。
平日限定の昼懐石「宝珠」は、彩り豊かな八寸や蒸し物、甘味などが付き、お手頃価格ながら豪華な内容。ディナー懐石は、四季折々の食材を駆使した「温故知新」から用意されている。

都営大江戸線「新宿西口」駅からすぐの場所にある「やきにく亭 六歌仙」は、上質なお肉を使った料理を高いコスパで味わえるお店。
その日に最も美味しくいただける特上の黒毛和牛を日本全国から仕入れ、その中から厳選した部分のみを提供するという、品質に妥協を許さない確固たる姿勢が大きな魅力となっている。

創業50年を迎えた一頭買い老舗焼肉店・平城苑が手がける焼肉店。
日本が誇るブランド和牛から厳選和牛まで、最高ランクの和牛を楽しめる。ワインも豊富に揃えており、厳選ワインと和牛のマリアージュも楽しもう。

最高級、A5ランクの黒毛和牛と新鮮なホルモンを味わえる焼肉店。生産者を指定したこだわりの和牛は、きめ細かな美しいサシが入っており、柔らかい食感が特徴。炭火焼きで表面を素早く焼き上げ、ジューシーで香ばしい味わいを楽しめる。

国際色豊かな渋谷の中心地、セルリアンタワー東急ホテルの40階に入るバー「ベロビスト」。ホテル最上階、地上150mという高さから、美しく移ろいゆく渋谷の街並みを眺められるのが魅力だ。ここでは、世界を代表するバーテンダーによるカクテルやジャパニーズウイスキーをはじめ 世界の銘酒と旬の肴を楽しめる。

世界中の200種類を超えるビールと様々な国の料理を提供するビアレストラン。
世界のビールをより美味しく楽しむための演出として、各国のバーカウンターを再現したビールカウンターが店内に5つ用意されている。
人気のベルギービールをはじめ、小規模ブルワリーアメリカビール、ドイツビールなど、なかなか目にすることのないビールが並ぶ。

古き良きアメリカンテイストのレストランバー。店内は適度に落とした照明に、天井近くまで並ぶボトル、時間に合わせた音楽という、大人のムーディーな雰囲気を演出。
ワインやカクテルに合うお洒落な料理から、ホームメイドのピザ、ボリューム満点のステーキなどメニューも多彩。美味しい料理とお酒で楽しい時間を過ごそう。

明治から昭和にかけての名席浪曲寄席「喜扇亭」の跡地にあるこの店では、人形町今半黒毛和牛を使った料理が評判。1階には目の前で調理してくれるライブ感を味わえる鉄板焼ステーキ「喜扇亭」が入り、2階では「人形町今半」としてすき焼・しゃぶしゃぶをはじめとした日本料理をいただける。

名古屋の老舗精肉店「お肉の専門店スギモト」。スギモトに受け継がれるすき焼きが人気。厳選した「松阪牛」と四季折々のお野菜を秘伝の割り下で楽しむことができる。
名古屋名物「牛まぶし」や彩豊かな和御膳の数々を和モダンな雰囲気溢れる店内でゆっくり食事を堪能することができる。

市場に出回らない年間出荷数600頭の希少な雌牛「但馬太田牛」をはじめとした黒毛和牛の銘柄牛を堪能できるしゃぶしゃぶの名店。肉は和牛に精通する店主が厳選しているから間違いない。12席のカウンターのみという店づくりにもこだわりが見える。落ち着いた小さな店内で、最上級の肉をこころゆくまで堪能したい。

歌舞伎座の裏手、東銀座駅３番出口から徒歩２分ほどの場所に佇む「喫茶YOU」は、地元の人をはじめ、歌舞伎役者のファンも多いという老舗純喫茶。２フロアで展開されるレトロな雰囲気の店内は、古き良き昭和の香りが漂っている。
ここでは、コーヒーや紅茶、昆布茶などのドリンクをはじめ、食事メニューにナポリタンやハンバーグといった昔懐かしい洋食を揃えている。

築地本願寺が創建400周年を迎えた2017年、「開かれたお寺」というコンセプトのもとにオープンしたインフォメーションセンター内にあるカフェ「Tsumugi」。
一面の大きなガラス窓から本堂が見える抜群のロケーションの中、落ち着いた雰囲気の店内で朝食やランチ、スイーツなどを味わうことができる。2022年11月には客席も増え、仏教書などを読むことができるブックカフェとしてリニューアル。
数あるメニューの中でも特に人気なのが、数量限定の朝食メニュー「18品の朝ごはん」。48ある阿弥陀仏の願いの中でも本願と呼ばれる18番目の願いにちなんだメニューで、お粥とみそ汁に加え、小鉢がなんと16品。

1948年上野公園前に創業し、長年、愛され続けてきた甘味処。
風情ある和風の店内で、あんみつ（寒天、煮豆、果物等に黒蜜をかけて食べるデザート）や、おしるこ（小豆を甘く煮た汁に、餅や白玉団子を入れたデザート）など和風の甘味を食べることができる。

本物志向の人々が集まる代々木上原は総じて飲食店のレベルが高いが、中でもここは、素材の本質を見極めた料理で、おいしいを超えた感動を提供してくれる、注目すべきレストランである。
カテゴリーにとらわれない創造力豊かな料理は、オーナーシェフ鳥羽周作氏によるもの。ランチとディナー共におまかせコースのみで提供され、日々アプローチを変える斬新な料理構成で目と舌を楽しませてくれる上、料理にマッチするペアリングドリンクを提案してくれるのも頼もしい。

センスが光るフラワーショップや、ユニークなテーマの本屋など、様々なジャンルの個性的な店が入る複合施設「the GARDEN」の地下一階に入る、隠れ家のようなファインダイニング。
料理に五感を集中してもらおうと、視覚情報を限りなく配したというブルーグレーのソリッドでシックな空間では、シェフ武笠裕一氏による洗練されたモダンで華やかな料理がいただける。

戦前に個人の私邸として建てられた趣のある西洋館を利用したフレンチレストラン。外観はチューダー様式、館内にはあちこちにアールデコの特徴が見られ、空間全体が美術館のよう。20世紀に活躍したアールデコを代表するフランスの美術家兼デザイナーであるエルテのコレクションを120点以上所有し、その素晴らしい作品を愛でながら見た目も鮮やかなフレンチのフルコースがいただける。

東京駅直結の商業施設「東京駅一番街」の地下1階、「八重洲地下中央口改札」を出てすぐの場所にある「東京ラーメンストリート」。
東京の名店である下記７店舗が集結しており、店舗ごとに異なるジャンルのラーメンが味わえる。
定番・人気メニューだけでなく、「東京ラーメンストリート」でしか味わえない限定メニューもあり、各名店の魅力を満喫できる。

上品な和風の内装のラーメン店。スープは、日本産豚を使った豚骨スープに、とびうおを焼き干しにした「焼きあご」をメインに、数種類の魚介出汁を重ねている。高級食材「焼きあご」の、上品で美味しい味わいが特徴だ。
麺は、青竹手打ち麺で有名な佐野ラーメンの麺を使用しており、不揃いの縮れ麺がスープと良く合う。

「新宿ゴールデン街」のゲートをくぐって少し進んだところに煮干ラーメン専門店の『凪』というお店がある。
メニューは「すごい煮干ラーメン」と「すごい漁師つけめん」の2つがメイン。
まずは、何といってもこのスープだ！日本全国から厳選した20種類以上の煮干を独自ブレンドしたという、煮干が超濃厚な醤油ベースのスープ！1杯につき60グラム以上もの煮干を使っているのだそう！
ひと口すすっただけで煮干の香りが口の中に思いっきり広がる！味は濃い目だが後引くおいしさでついつい飲んでしまう！

1927年創業、とんかつの名店「銀座梅林」。薬剤師だった創業者が中濃ソース（豚カツソ
ース）を開発したことでも有名な店。
やわらかい肉質が特徴の鹿児島産黒豚や、とんかつと相性の良い山形産ブランド米「つや姫」など、厳選素材を使用している。

豚肉に衣をつけて揚げた料理「とんかつ」のチェーン店。
厳選した良質の豚肉を自家挽きしたパン粉で包み、オリジナルの植物性100%の油でサクッと揚げた和幸のとんかつは、サクッと軽い食感で、豚肉はとってもジューシー。
チーズを挟んだ鶏のカツや、エビフライなどもあり、一個ずつ追加でも頼める。

近年人気の牛カツ。ローカロリーであっさりした赤身の部位を使用しているのが特徴。様々な産地の赤身牛を用意しており、なかでも黒毛和牛の霜降り牛肉は、上質な脂で臭みのない美味しさが格別。厳選されたパン粉から油、揚げ方に至る隅々まで、こだわりぬいた牛かつを楽しもう。

明治27年（1894）の創業以来、5代に渡って愛され続け、群馬・館林の本店をはじめ日本橋や羽田空港にも店舗を構えるうどん店。
立地にふさわしい高級感あふれる雰囲気の銀座店は歌舞伎座の裏、松屋通りにある。
群馬産の小麦を使ったうどんは甘みがあり、コシがありながらもちもちとした食感が特徴。

「打ちたて、切りたて、湯がきたて」で人気のうどんチェーン「つるとんたん」が海外展開する「TsuruTonTan UDON NOODLE Brasserie」の銀座店。
店舗は江戸切子をモチーフにした外観が数寄屋橋交差点で目を引く商業施設「東急プラザ銀座」内にあり、スタイリッシュな雰囲気で若者や外国人観光客から人気を集めている。

2011年にオープンした新宿にあるうどん専門店。新宿駅南口から歩いて数分という立地もあって外国人観光客も数多く訪れ、ピーク時には平日でも店の外に行列ができるほどの人気店だ。
自慢のうどんは作り置きを一切しない、こだわりの一杯を提供。うどんはその日使う分だけを打ち、注文を受けてから切って大量のお湯で茹でる。ツルツルの滑らかな舌触りとプリッとしたコシのある食感はまさに絶品だ。