温泉だけじゃない!魅力あふれる別府市の人気観光スポット12選
日本有数の温泉地である別府温泉で有名な「別府市」。
その魅力は温泉だけではない。美しい自然の絶景や展望台から見渡す夜景、様々な名物グルメ、別府市の魅力を様々な形で楽しめるイベントなど、多様な楽しみ方ができる。
この記事では、別府市の人気観光スポットやグルメ、温泉を満喫できる宿泊施設などをご紹介。
内容を参考にすれば、別府市を120%満喫できるだろう。
目次
別府市ってどんなところ?
九州地方の大分県北東部に位置する「別府市」は、日本一の規模を誇る源泉数と湧出量を誇る温泉の街。年間の観光客数500万人を超える人気の観光地だ。
小さな市にもかかわらず、市内には「別府八湯」や「別府温泉郷」と呼ばれる、8つの温泉地がある。
湯けむりが立ち昇る市街地は、そんな温泉の街を象徴する光景だ。
1,000年以上も昔から、この地では噴気や熱泥、熱湯などが噴出しており、その様子を「地獄」と評してきた。
そんな「地獄」のような場所を巡る、「別府地獄めぐり」は人気が高い。
もちろん、別府市の魅力は温泉だけではない。
由布・鶴見岳の麓から別府湾へと広がる扇状地特有の地形が特徴で、高原や別府湾、標高600mに位置する志高湖など、豊かな自然も魅力のひとつだ。
初夏には約5,000本のミヤマキリシマが咲き誇り、冬は一面の霧氷(むひょう)が広がる「鶴見岳(つるみだけ)」は人気のビュースポット。
四季の移り変わりとともに美しい自然の風景が楽しめる。
別府市の名物グルメも忘れずに楽しんでほしい。
温泉の蒸気で食材を蒸す、鉄輪名物「地獄蒸し」や、別府市がルーツとされる「とり天」など、地元の食材を活かした郷土料理も堪能しよう。
別府市のおすすめの観光シーズンは?
別府市を訪れるなら、花々が咲き始める春がお勧め。
色とりどりの花々が咲き乱れる「別府公園」や、桜の名所として知られている「別府ラクテンチ」。
約2,000本の桜が咲き誇る「鶴見岳」は、ロープウェイに乗って、花見と空中散歩を同時に楽しめる絶好のスポット。
美しい自然を愛でながら、快適な気候の中で観光を楽しんでみよう。
別府市の季節ごとの着衣例
- 春(3月 - 5月): 軽めのジャケットおよび薄手のセーター
- 夏(6月 - 8月): 薄手の着衣、半袖
- 秋(9月 - 11月): 軽めのジャケット、コート
- 冬(12月 - 2月): コート、ウールスーツ、厚手のセーターやジャケット
別府市への移動方法は?
「大分空港」を起点とする、JR別府駅へのアクセスを紹介しよう。
大分空港から別府市・大分市を結ぶ連絡バス、大分空港特急バス「エアライナー」に乗車すれば、35分〜47分で別府市内に到着する。
大分空港までは、東京や大阪から約1時間から2時間。
大分空港には国際線があるので、海外からのアクセスも良好だ。
別府市観光の主要交通手段
別府観光の主な交通手段はバスになる。
別府駅を起点に、様々な観光スポットを巡る路線バスが充実しており、1日乗り放題の「路線バスすぽっと」の利用もお勧めだ。
別府地獄めぐりをメインに走る「定期観光バス」や、観光スポットを巡りながら、別府と由布院を結ぶ「観光バス」も運行している。
また、気軽に移動できる「電動アシスト自転車レンタル」も併せて利用すれば、観光スポットをより快適に巡れるだろう。
温泉と併せて楽しみたい別府市の人気観光スポット12選
温泉が有名な別府市だが、豊かな自然を感じられるスポットや絶景を堪能できるビュースポット、伝統文化を学べる施設、家族で遊べるテーマパークなど、魅力的な観光スポットも多い。
温泉だけでなく、これから紹介する人気観光スポットも巡ってみよう。
1. 城島高原パーク
別府の鶴見岳南麓にある「城島高原パーク」。
子供から大人まで楽しめるアトラクションやイベント満載のテーマパークだ。
日本初の木製コースターや、マイナス30度の世界を体感できるアイスワールドなどのアトラクションが充実。
家族で楽しめるイベントも常時開催している。
城島高原オリジナルのお菓子やグッズが揃うショップや、家族で食事を楽しめるレストランも人気だ。
周辺には天然温泉を満喫できるホテルやゴルフ場もあり、一日通して遊べるスポットだ。
2. 別府市竹細工伝統産業会館
JR別府駅からバスと徒歩で約20分の「別府市竹細工伝統産業会館」。
日本の伝統工芸「別府竹細工(べっぷたけざいく)」の魅力を伝える施設で、有名作家の作品や人と竹の関わり方を伝える展示、ワークショップが開催される工房、別府竹細工で作られた商品を購入できるミュージアムショップなどがある。
別府竹細工は、別府を中心にマダケを主材料として作られている竹製品で、「編組(へんそ)」と呼ばれる編み上げ技法は、すべて職人の手作業で行われる。
3. 別府ロープウェイ
日本三百名山のひとつである「鶴見岳」山麓の別府高原駅から標高1,300mの鶴見山上駅までをつなぐロープウェイで、1,816mの急勾配をおよそ10分かけてアプローチ。
ゴンドラは縦12m × 横8mの九州最大級のゆったり仕様なのが特徴で、開業した1962年以来、安全第一で運行を続けている。
4. 十文字原展望台
別府市北部に位置する高原「十文字原」の展望台からは、別府市街地や別府湾、国東半島、四国地方まで見渡す絶景が広がる。
「日本夜景遺産」「日本夜景百選」に認定された美しい夜景は必見。
ドライブコースとしても人気があり、美しい自然を満喫しながらドライブするのもお勧めだ。
5. 鉄輪地獄地帯公園
別府北部、温泉や地獄と称されるスポットが点在するエリアにある、自然林に囲まれた公園。
芝生広場や遊具広場などがあり、散策しながらゆっくりと森林浴を楽しめるのが魅力。
園路沿いには桜並木があり、3月下旬から4月上旬の見頃には、お花見スポットとして地元民や観光客で賑わいを見せる。
別府の名物グルメをテイクアウトして、ピクニックを楽しむのもお勧め。
「十万公園」と「展望公園」という二つの付属公園があるほか、グランピング施設「グランシア別府鉄輪」では温泉や地獄蒸し体験など、様々な楽しみ方ができる。
6. 志高湖
別府市の鶴見岳南東山腹、海抜600mのエリア一帯に広がっている高原の湖。
「阿蘇くじゅう国立公園」の一部分を占め、雄大なフォルムの「由布岳」をはじめとする山々に囲まれた大自然の環境がすばらしい。
約2kmの湖の周囲にはウォーキングルートが整備されているので、野鳥や四季折々の草花とふれあいながらのアクティビティを満喫するのに最適。
7. 大分香りの博物館
別府駅のお隣、JR日豊本線「別府大学駅」から徒歩10分の場所にある、「香り」をテーマとした博物館。
膨大な量の香水コレクションや、香りに関する歴史的な品々を展示している。
紀元前の香油瓶、ロココやアール・ヌーヴォー時代の香水瓶、香炉、蒸留器などの貴重な品々をゆっくり鑑賞してみよう。
オリジナル香水作りの体験やミュージアムショップ、イタリアンカフェも来場者に人気だ。
併設するハーブガーデンでは、ハーブの香りと一緒に天然温泉足湯も楽しめる。
8. 別府ラクテンチ
1929年(昭和4)創業、九州地方でもっとも歴史のある遊園地で、別府市民の思い出のスポットとして三世代に渡って愛されている。
園内には、日本で唯一の二重式観覧車「フラワーかんらん車」から、メルヘンな世界観を楽しめるメリーゴーランド、木々の間をくぐって約470mのコースを疾走するジェットコースター、さらに20年ぶりに復活したゴーカートまで、幅広いアトラクションがお待ちかね。
9. 湯けむり展望台
別府市鉄輪東に位置する展望台。
雄大な鶴見岳や扇山を一望でき、「重要文化的景観 別府の湯けむり・温泉地景観」に選定された、湯けむり立ち上がる街の景観をたっぷり楽しめる。
日が暮れると市街地の情感あふれる夜景が広がる。その美しさは「日本夜景遺産」にも認定されていることからも想像がつくだろう。
10. 別府タワー
1957年に建てられた、日本で3番目のテレビ塔。
国の登録有形文化財にも指定され、別府のシンボルタワーとして親しまれている。
1~5階はレストランをはじめ、アートミュージアム・お土産コーナー・中間展望デッキなど、様々な施設が入っている。
地上55mの展望台からは、別府湾や市街地、天候がよければ四国まで望める。
11. グローバルタワー
別府駅から徒歩約20分の場所に位置する「ビーコンプラザ」のシンボルタワー。
ビーコンプラザは、大規模な会議や集会、展示会、博覧会などを開催するコンベンションセンターだ。
その施設内にある高さ約125mを誇る、ユニークなデザインの「グローバルタワー」。
地上100mに位置する360度オープンデッキの展望テラスは、ガラスの箱のようなデザインが特徴。
湯気が立ちのぼる別府市内の景観や鶴見岳、別府湾が一望できる。
「日本夜景遺産」に認定された、別府市街地が煌めく夜景も見逃せない。
プロのスタッフが、ウエディングや記念日の写真・動画を撮影してくれるプランもある。
特別な瞬間を写真と動画で、大切な思い出を残せるのも魅力のひとつ。
12. 別府公園
別府市の中心に位置する自然豊かな公園で、竹林や梅林・池・芝生広場・散策路などが整備されている。
樹齢100年を超える赤松と、約700本の黒松は見ごたえあり。
「別府公園」は桜と梅の名所でもあり、春になると梅林にはブンゴウメや白梅・紅梅、約100本のソメイヨシノが咲き誇る。
四季折々のイベントが開催され、市民や観光客に親しまれる憩いの公園だ。
迷ったらココ!別府温泉で特にお勧めしたい3つの温泉郷
別府温泉とは、大分県別府市内各地にある温泉の総称。
源泉数2,847、一日の湧出量約13万キロリットルと、日本一の規模。
別府温泉は8エリアに分かれており、別府八湯や別府温泉郷とも呼ばれる。
泉質や湯の色などもそれぞれ違うので、湯めぐりを楽しむのもお勧めだ。
別府温泉の8エリアの中から、特に人気が高いエリアを3つ紹介しよう。
1. 竹瓦温泉
数ある温泉施設のなかでも、特に有名で別府温泉のシンボルとなっているのが、明治12年(1879年)創業の「竹瓦温泉」。立派な唐破風屋根をかかげる風格ある外観で、現在の建物は昭和13年(1938年)年に建て替えられたもの。昭和初期のイメージを残したロビーは天井が高く広々としていて、湯上りはテレビや雑誌を見ながらくつろげるようになっている。
2. 明礬温泉
別府八湯のひとつで、鉄輪温泉からバスで10分ほど山を上ったところに開けた温泉地。
人里離れたのどかな雰囲気で、硫黄の臭いが立ち込めている。お湯は白濁の硫黄泉で、皮膚病や神経痛などに効果があるという。
この地では、江戸時代より温泉ガスを利用したミョウバン製造がおこなわれており、その施設である独特の形状をした湯の花小屋は、明礬温泉の特徴的な景観となっている。
3. 鉄輪温泉
別府市街からバスで30分ほど山を上った所に開けた、別府八湯を代表する温泉地。
別府の源泉の大半は鉄輪地区に集中しており、湯けむりが立ちのぼる温泉街の景観は、「別府の湯けむり・温泉地景観」として文化的景観に選定されている。
別府観光の定番・地獄めぐりの拠点でもある。
別府グルメを味わい尽くす!訪れるべき別府市の人気飲食店3選
別府は温泉天国として知られているが、実はグルメ天国でもある。
温泉の蒸気を利用した「地獄蒸し」や、新鮮な海の幸や地元の野菜を利用した郷土料理も豊富だ。
観光スポット周辺には飲食店が点在し、観光の合間にも立ち寄りやすいのも魅力のひとつ。
別府を訪れたならぜひ、これから紹介する飲食店にも足を運んでほしい。
1. 地獄蒸し工房 鉄輪
路地のあちこちで湯煙の上がる温泉大国・別府屈指の温泉街、鉄輪温泉名物の地獄蒸し料理が体験できる複合施設。
地獄蒸しとは、摂氏98度、100%地熱エネルギーの温泉噴射を利用する江戸時代から続く調理法。別府ならではの伝統を体験できるとあって、週末は行列ができることも。
季節の野菜や鶏肉、肉まんなどを盛り合わせた「地獄蒸し玉手箱」や「肉セット」など、食材のセットも豊富。
2. レストラン東洋軒
およそ100年もの歴史がある中華料理レストランで、休日はもちろん、平日でも大勢の利用客が訪れており、開店と同時に満席になることも少なくない。
初代料理長を務めた宮本四朗氏は、かつて天皇陛下の料理番を務めた経験をもつ凄腕職人。創業間もない頃に「とり天」を発案したことでも知られるレジェンドだ。
3. ろばた仁
別府駅から別府湾へと少し歩いた場所にある、1975年開業の「ろばた仁」。
地元の食材を使った料理と地酒が楽しめる人気店だ。
大分県を代表する高級魚「関サバ」や「関アジ」の刺身や、新鮮な魚を醤油ベースのタレに和えた「りゅうきゅう」という郷土料理を堪能しよう。
極上の癒しを体験できる別府市の人気宿泊施設4選
日本有数の温泉地・別府市に数ある宿泊施設の中から、特にお勧めの施設をご紹介。
どの宿泊施設も源泉かけ流しの温泉や絶景を楽しめる露天風呂など、温泉地ならではの魅力に溢れている。
心温まるおもてなし・地元の食材を使った料理にも、ぜひ癒されてほしい。
1. 別府温泉 杉乃井ホテル
別府随一の大型温泉施設として高い知名度を誇り、全国各地から同ホテルを目的に訪れるユーザーも少なくない。
客室総数は554室、収容宿泊客数は約2,000人という規模で、宿泊棟は「宙館」「虹館」「中館」という3種類がそれぞれ隣接する。
宿泊棟はそれぞれ魅力が異なり、2023年に誕生した「宙館」は洗練されたデザイン&ゆったりくつろげる客室が特徴。
2. 大江戸温泉物語 別府清風
JR別府駅から徒歩約10分、大分空港から直通の別府北浜バスセンターから徒歩約3分、便利な交通アクセスに加え、別府湾に面した海沿いのロケーションもすばらしいホテル。
お楽しみの温泉は、目の前を遮るものがなく別府湾とつながりを感じられる露天風呂がメイン。波音を耳にしながらゆったり過ごすのも良し、水平線から昇る朝日を眺める温泉体験もこの上ない贅沢だ。
3. 亀の井ホテル 別府
界隈でも一際目を引く17階建ての高層ホテルで、窓の向こうにスケールの大きい別府の街を一望できる。
「お客様に気軽な別荘としてご利用いただきたい」というマインドのもとで、ラインアップしている客室はバラエティ豊か。
一般的なシングル・ツインはもちろん、1室に6つのベッドが並ぶ広々としたタイプや、絵本・知育玩具・おむつ用ごみ箱を備えたベビールームも揃う。
4. くつろぎの温泉宿 山田別荘
別府の交通の拠点となる、別府駅と別府北浜バス停から徒歩8分。
別府の中心部でありながら、隠れ家のような閑静な環境にある山田別荘は、昭和5(1930)年に実業家の別荘として建てられた屋敷を戦後に旅館に転用。代々子孫によって営業が引き継がれている。
建物は当時流行した和洋折衷の建築で、擬洋風の応接室は天井の漆喰装飾やランプなど、その時代の面影が残る旅館の象徴的な空間。
別府市に訪れるなら参加するべき4つのイベント
歴史ある有名な観光地・別府市では、春・夏・冬に大きなイベントが開催される。
観光客はもちろん、地元の人々も総出で盛り上がるスケールの大きなお祭りだ。
観光する時期とイベントの開催時期が重なっていたら、別府観光はより楽しいものになる。
調整可能なら、イベントに合わせて観光プランを立てても良いだろう。
1. 別府八湯 温泉まつり
別府市は毎年4月1日を「温泉感謝の日」と定め、温泉のめぐみに感謝するお祭り「別府八湯温泉まつり」を開催している。
JR別府駅周辺の繁華街、駅前通りを中心に、約1週間かけて様々なイベントが開催される。
別府のシンボルである「扇山」に火を入れ、山肌を炎で染める、壮大な炎のショー「扇山火まつり」をはじめ、「湯ぶっかけまつり」や「べっぷフロマラソン」など、温泉地ならではのユニークなイベントが多い。
「湯ぶっかけまつり」では神輿が練り歩き、歩行者天国となる駅前通りで、何十トンもの温泉が放水ホースなどで沿道から撒き散らされる。
なにもかもが温泉浸しになる中で、踊ったり歌ったり飛んだり跳ねたり我を忘れて楽しめる。
2. 鉄輪湯あみ祭り
9月中旬に行われる、鉄輪温泉郷をあげての一大イベントが「鉄輪湯あみ祭」。
鉄輪温泉の開祖といわれる「一遍上人(いっぺんしょうにん)」と、温泉の恵みに感謝するお祭り。
期間中は、蒸し湯前の広場で「一遍上人奉納踊り」や「餅つき大会」が行われる。
浴衣を着て行くと無料で楽しめる縁日「鉄輪ゆかたでぃ」もある。
浴衣を持っていない観光客も、近隣の宿泊施設の貸し出し浴衣を利用できる。
浴衣を着てお祭りの町を散策すれば、温泉街の風情をより一層深く味わえるだろう。
3. べっぷ火の海まつり
別府市の夏の風物詩と言えば「べっぷ火の海まつり」だ。
毎年7月末の3日間にわたり、JR別府駅周辺、駅前通り、北浜公園、別府スパビーチに出店が立ち並ぶ。
駅前通りは歩行者天国となり、定番の屋台料理から多国籍料理などバラエティ豊かな屋台グルメが味わえる。
駅前通りの北側、「海門寺公園」では「べっぷ屋台村」が設置され、別府冷麺をはじめとした地元の名物料理を食べられるだけでなく、カラオケ大会やダンスコンテスト等のイベントが行われる。
最終日にはビーチで大規模な花火大会が開催。
4. べっぷクリスマスHanabiファンタジア
別府市の冬の風物詩として、30年以上親しまれているロマンティックなクリスマスイベント。
毎年、クリスマス直前の週末2日間に開催され、海辺にある「的ヶ浜公園・スパビーチ」では、2日連続で花火大会が打ち上げられる。
子どもたちがクリスマスソングを歌い、音楽とシンクロして、夜空に打ち上げられる色鮮やかな花火は、夏とはまた一味違った趣がある。
家族や恋人と一緒に訪れたら、きっと忘れられないクリスマスの思い出が作れるだろう。
別府市観光に関するよくある質問
Q
別府駅周辺には観光やグルメ、買い物を楽しめるスポットはありますか?
別府駅周辺には商店街や市場などディープなスポットがあり、観光・グルメ・ショッピングを楽しめます。
Q
別府地獄めぐりって何?
別府市の7つの自然湧出の温泉地帯を巡る観光名所です。
まとめ
温泉だけではない、別府市の多様な魅力を紹介してきた。
この記事を参考に、様々な観光スポットと温泉を巡り、絶品ご当地グルメを堪能し、別府市を存分に満喫してほしい。
大分には、別府市以外にも魅力あふれる観光スポットや温泉が盛りだくさん。
別府市以外の大分の観光地を訪れる予定なら、こちらの記事も参考にしてほしい。