沖縄屈指のリゾート地を満喫！恩納村の人気観光スポット５選

恩納村を訪れるなら、夏がベストシーズンだ。
ビーチの多い恩納村では海水浴をはじめ、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しめる。
アクティビティを予約できるホテルも多いので、ぜひ美しい海を五感で感じてほしい。

那覇空港から恩納村には、バスかレンタカーで移動することになる。
シャトルバスであれば、１時間から１時間30分程度。レンタカーなら１時間以内で到着できる。
東京や大阪からアクセスする場合も那覇空港を経由するのがお勧めだ。
東京・大阪から那覇空港までは２時間20分から２時間40分程度。

恩納村の観光スポットを巡るなら、主に利用する交通手段はバスになる。
路線バスは走っているものの、不便さを感じることが多いため、恩納村を観光するならできるだけレンタカーを利用しよう。

沖縄本島のほぼ中央に位置する恩納村の東シナ海沿いにあり、沖縄を代表する景勝地。「毛」とは野原の意味で、琉球国の尚敬王が1726年に恩納を訪れた際、「万人を座らせるに足る」と称賛したことからその名が付いたとされる。
隆起サンゴによって形成された琉球石灰岩の岬が波によって削られ、象の鼻のような形状が特徴的な約20mの断崖絶壁に。

沖縄本島北部の恩納村にある真栄田岬。
その崖の下にある海に面した洞窟は、太陽の光が差し込み、青色に光り輝くことから、「青の洞窟」と呼ばれている。沖縄本島で最も人気のダイビング、シュノーケリングスポットの一つだ。

県内各所から移築された古民家が並び、古き良き琉球の村を再現したテーマパークで、さまざまな体験や民謡・芸能のイベントを満喫できる。
体験はシーサーの絵付け、沖縄ガラス万華鏡づくり、サンゴのフォトフレームづくりに加え、琉球衣装の着付けなど、沖縄文化に触れられるプログラムが人気。

沖縄本島北部の恩納村に位置する博物館で、地元の歴史と文化を伝えるスポット。館内は2つの展示ゾーンに分かれている。
「恩納のくらし」ゾーンでは生活道具や映像を通じて、かつての村の暮らしをリアルに再現。海と山に囲まれた環境で暮らしてきた人びとの、当時の日常を味わえる。
展示室内のシアターでは伝統的な祭りや儀式の映像が上映され、貴重な瞬間を目に焼き付けられる。

沖縄本島随一のリゾートエリア、恩納村の西海岸に広がる海浜公園内の村営ビーチ。
リゾートホテルのプライベートビーチが多いエリアにあっては貴重な、無料で利用できる「いちゃんだビーチ」だ。
とはいえ清潔に保たれたトイレやロッカー、シャワーも完備しているので、誰でも安心して楽しめる。

沖縄本島の中部に位置する恩納村（おんなそん）にある産直市場。
地元産の新鮮な島野菜や旬のフルーツはもちろん、恩納村や沖縄の土産物をはじめ、
ここでしか買えないオリジナル商品も充実。さらに、沖縄ならではのローカルフードやB級グルメが楽しめるフードコートも併設されている。

沖縄本島北部の恩納村、美しいビーチ沿いにある琉球ガラスの体験工房。実際にガラスを溶かして形作る様子を見学できるだけでなく、職人と一緒に世界に一つだけのオリジナルグラスを作れる。
溶けたガラスを吹き竿に巻き付け、息を吹き込んで形を整える工程にチャレンジしよう。

沖縄の人気観光スポットであり、世界遺産でも「首里城」をイメージした印象的な外観が特徴的な「御菓子御殿」の恩納村店。
沖縄の銘菓はもちろん、魔除けの意味を持つシーサーの置物や沖縄の工芸品・琉球ガラスなど、沖縄ならではの品々に出会える。
沖縄土産の定番である、紅いもタルトの手作り体験も可能。
紅いもタルトの製造工場で製造過程を見学したり、店舗の裏手に広がる青い海を眺めながら、パーラーで購入したスイーツを味わったりするのもお勧め。

沖縄本島の西海岸に位置する人気のリゾートホテル。
377室の客室は、全室オーシャンビューのバルコニー付きで、東シナ海を一望できる美しいロケーションが魅力だ。
モダンな洋室、畳敷きの和室のほか、イルカやカメのイラストなどがちりばめられた、子ども連れ限定客室「フリッパーズ コネクティング」も完備。

沖縄本島の西海岸にあるタイガービーチを目の前にしたリゾートホテル。
ピクチュアレスクリゾートをコンセプトに、どこを切り取っても絵になるような空間を演出。
約１万坪にも及ぶ広大な敷地には、思わずカメラを向けたくなるような美しい風景があちこちに広がっている。

那覇空港から車で約1時間、沖縄本島の中央部に位置する恩納村のリゾートホテル。
白亜のピラミッドを思わせるメインタワーを中心に、国内屈指の透明度を誇る美しいビーチや専用のマリーナなどで沖縄の自然を満喫できる。
客室はバルコニー付きの開放的なメインタワー、沖縄らしさを取り入れた空間のサウスタワーとテイストの異なる2つのタワーに計246室。