古き良き日本の魅力と迫力ある絶景に出会える!北陸の人気観光スポット20選

古き良き日本の魅力と迫力ある絶景に出会える!北陸の人気観光スポット20選

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筆者 : GOOD LUCK TRIP

本州中部に位置する「北陸地方」は、日本海や北アルプスの雄大な自然景観、日本の伝統文化、現地で獲れた海鮮物と農産物を活かした絶品グルメなど、多種多様な魅力に溢れる地域だ。
東京からアクセスしやすいだけでなく、国際線が就航する空港もある。
そんな北陸地方の基本情報やアクセス、有名な観光スポット、代表的なグルメをこの記事では紹介していく。
ここで紹介するスポットを巡れば、古き良き日本らしさや雄大な自然の力に触れられる。
この記事を読み、北陸の魅力を知り、旅行のプランを考えてみよう。

目次

北陸ってどんなところ?

本州のほぼ中央部に位置し日本海に面する北陸地方。
日本海に突き出した能登半島のある「石川県」の西に面する「福井県」、東に面する「富山県」、さらに富山県の東に位置する「新潟県」の4県から成る。
日本海に面する沿岸部と都市部が広がる平野部だけでなく、高い山々が連なる北アルプスと接するエリアもあり、絶景スポットはもちろん、温泉やスキー場も豊富で日本の自然を満喫できる。
大ぶりなカニや高級魚ノドグロなど日本海の幸を満喫したり、米や蕎麦や地酒など日本らしい大地の恵みを味わったりと、さまざまなグルメを味わえるのも魅力。
石川県は16世紀頃から栄えた歴史ある土地柄で、侍がいた時代の雰囲気を残す町並み「ひがし茶屋街」や金沢城跡、日本情緒あふれる庭園「兼六園」など、古き良き日本文化に触れられるスポットも多い。
その他にも、福井県の「東尋坊」や「永平寺」、富山県の「黒部峡谷」や世界遺産の「五箇山菅沼合掌造り集落」、新潟の「清津峡」など、エリア全域にわたって見どころも多い。
新幹線で東京からアクセスしやすいのも魅力だ。

伝統文化を強く感じられるスポットも多い
伝統文化を強く感じられるスポットも多い

北陸のおすすめの観光シーズンは?

四季を通して美しく、季節ごとに旬の美食も充実している北陸だが、最もお勧めの旅行シーズンは春。
積雪の多い厳しい冬を越え、梅や桜が見ごろを迎え、石川県の「兼六園」や「金沢城」は、一層美しく趣深い風景を見せる。
また富山県の「黒部ダム」は4月の下旬から観光できるようになるので、黒部ダムを巡る予定ならば、なおさら春か夏が良いだろう。
冬は雪が多く、雪に慣れない人には移動や散策が難しく感じられるかもしれないので、初めて行く人は特に春、もしくは夏に訪れてほしい。

北陸の季節ごとの着衣例

  • 春(3月 - 5月): 軽めのジャケットおよび薄手のセーター
  • 夏(6月 - 8月): 薄手の着衣、半袖
  • 秋(9月 - 11月): 軽めのジャケット、コート
  • 冬(12月 - 2月): コート、ウールスーツ、厚手のセーターやジャケット

北陸への移動方法は?

北陸と一口に言っても、北東の新潟から南西の福井まで距離があるので、どこを目指すかで選ぶべき交通手段は異なるが、東京からのアクセス方法として一般的なのは、新幹線だ。
新潟を目指す場合は、「上越新幹線」を使えば2時間程度で到着できる。
富山・石川・福井を目指すなら「北陸新幹線」を利用しよう。東京から金沢まで2時間30分〜3時間程。
また、石川の「小松空港」、富山の「富山空港」には国際線が就航しているため、海外から直接、北陸にアクセスできる。

北陸観光の主要交通手段

北陸の主要観光スポットなら、公共の交通機関で充分移動できる。
県やエリアを跨ぐ長距離の移動はJRを使い、県内を細かく動く場合は、電車やバスを使うことになるだろう。
有名な観光スポット周辺は路線や便数が充実しているが、場所や時間帯によっては便数が少ないこともあるので、事前に時刻表の確認はしておきたい。

グルメだけじゃない!訪れるべき新潟の人気観光スポット5選

北陸の最北に位置し、東北地方と接する「新潟県」。
日本海に沿って北東から南西へ長く伸びており、エリアによって特徴が異なる。
海産物と農産物が充実しているため、県全域を通してグルメに巡り合えるだけでなく、日本有数の米どころであり、白米はもちろん、地酒も美味しい。
日本で最も長い川「信濃川」や「日本三大峡谷」の1つに数えられる「清津峡」など自然の雄大さと神秘を味わえる土地でもある。
新潟県内に様々な観光スポットがあるが、これから紹介するスポットは特に人気のある場所なので、新潟を訪れるなら外さず足を運んでほしい。

1. 清津峡渓谷トンネル

100mを超える切り立った崖の間を「清津川」が流れ、ごつごつとした岩肌と清流のエメラルドグリーンとのコントラストが美しく、その景観美から「日本三大峡谷」の1つに数えられる「清津峡」。
500万年前のマグマにより作られた岩肌が、隆起と侵食を繰り返して生まれたという独特の地形に、自然の営みの壮大さを感じられる。

自然美と芸術が調和する唯一無二のフォトジェニックな空間
自然美と芸術が調和する唯一無二のフォトジェニックな空間

2. 新潟市水族館 マリンピア日本海

日本海側屈指の規模を誇る水族館。迫力あるイルカショーはドルフィンスタジアムで1日4回(日・祝日は5回)開催。
トレーナーの動きに合わせたジャンプなどを通して、イルカの体のつくりや生態についても解説してくれるのが特徴。
注目は「日本海大水槽」。マリントンネルでは、日本海に生息する魚たちを海底散歩気分で観察できる。

楽しみながら学べる水族館
楽しみながら学べる水族館

3. 彌彦神社

2,400年以上の歴史を有する越後一宮。
境内には樹齢400年を超える古木が並び、霊験あらたかな空気が漂う。
現在の拝殿は、明治神宮などを設計した伊東忠太氏によって大正5(1916)年に再建されたもの。
弥彦山の山頂には、香具山命とその妃が祀られた御神廟があり、縁結びのスポットとして人気が高い。

縁結びのご利益で知られる越後屈指の古社
縁結びのご利益で知られる越後屈指の古社

4. 苗名滝

新潟と長野の県境を流れる「関川」にかかる滝で、「日本の滝百選」のひとつ。
落差55mの高さから水が落ちる音が周囲に轟くことから「地震滝」とも呼ばれている。
古来日本では、地震のことを「なゐ」といい、「なゐのたき」から「なえなたき」と呼ばれるようになったとも言われている。
特に雪解けの水が大量に流れ込む春は水量が多く、迫力満点。

水が落ちる音を豪快に轟かせる名瀑
水が落ちる音を豪快に轟かせる名瀑

5. 萬代橋

日本一長い川「信濃川」に架かる美しい橋。橋の長さは306.9m、幅は22.0m。
1964年に起きた新潟地震にも持ちこたえ、新潟市民の心を支え続けた。
橋は、等間隔に連なる美しいアーチが特徴的。頑丈な石造りの橋に花崗岩や御影石で化粧が施されており、ひときわ風格を漂わせている。

新潟市のシンボルである美しいアーチ橋
新潟市のシンボルである美しいアーチ橋

北アルプスが織りなす大迫力の絶景!富山の人気観光スポット5選

石川県東部に面する「富山県」。
富山県の南部、「長野県」との県境には、標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスがそびえる。
その山々を貫く山岳観光ルート「黒部立山アルペンルート」は、特に人気が高く、国内外から多くの観光客が訪れている。
日本一の巨大ダム「黒部ダム」や、高低差3,000mにも及ぶ急斜面「黒部峡谷」など迫力満点のスポットも外せない。
また、豪雪地帯ならではの伝統家屋の並ぶ「五箇山 相倉・菅沼合掌造り集落」も必見。

1. 黒部ダム

えん堤の高さ186mを誇る日本一、さらに世界でも有数の巨大ダム。
延べ1,000万人もの人手により、7年もの歳月をかけ、数々の困難を乗り越えて完成させたことから当時は「世紀の大事業」と呼ばれた。
黒部ダムの一番の魅力は、6月上旬から10月上旬に行われる観光放水。毎秒10tもの霧状の水が噴き出される様子は正に圧巻。

迫力の観光放水が見どころの、えん堤の高さ日本一を誇るダム
迫力の観光放水が見どころの、えん堤の高さ日本一を誇るダム

2. 雨晴海岸

JR氷見線雨晴駅から徒歩5分のところにあるスポットで、夏は海水浴場がオープンし、透明度が抜群の水質を求めて各地から観光客が訪れる。
穏やかな波が打ち寄せる遠浅の砂浜の向こうには、3,000メートル級の立山連峰や能登半島を眺めることができるうえ、白い砂浜、青松が続く景勝地はかつての万葉集歌人・大伴家持(おおとものやかもち)もこよなく愛したほどの魅力を誇る。

海越しに立山連峰を望み、白い砂浜、青松が続く日本海沿岸有数の景勝地
海越しに立山連峰を望み、白い砂浜、青松が続く日本海沿岸有数の景勝地

3. 立山黒部アルペンルート

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く、総延長37.2㎞、最大高低差1,975mに及ぶ山岳観光ルート。
富山県側の立山駅、長野県側の扇沢駅の2つの出入り口をケーブルカー、ロープウェイなど6つの乗り物がつなぐ。途中には、多くの景勝地が点在し、気軽な散策から本格的なトレッキングまで、さまざまなスタイルで雄大な大自然を満喫できる。

いくつもの乗り物を乗り継いで、絶景が次から次へと現れる魅惑の山岳ルートを巡る
いくつもの乗り物を乗り継いで、絶景が次から次へと現れる魅惑の山岳ルートを巡る

4. 五箇山 相倉・菅沼合掌造り集落

富山県南西端、5つの谷間に点在する40の小さな集落から成る五箇山。
険しい山々に囲まれ、冬には2mを超える雪が降り積もる。そんな豪雪地帯ならではの建築様式、急勾配の茅葺・切妻屋根が特徴の合掌造り家屋が今も多く点在。
相倉と菅沼の2集落が世界文化遺産に登録されている。

山あいに広がる世界遺産の集落で日本の原風景に出合う
山あいに広がる世界遺産の集落で日本の原風景に出合う

5. 黒部峡谷

黒部川の浸食によってV字形に深く刻み込まれた大峡谷。
北アルプス中央部の鷲羽岳に源を発した水は立山連峰と後立山連峰の間を長さ86㎞にわたり、高低差3000mにも及ぶ急な斜面を流れ下る。
そんな険しい谷へのアクセスはトロッコ電車のみ。
沿線には特別名勝・特別天然記念物の猿飛峡や黒部川本流の水面から高さ34mに架かる奥鐘橋、人を飲み込むように見える迫力満点の人喰岩などの景勝地のほか、温泉が湧き出る露天風呂や足湯が点在。

トロッコ電車に揺られて絶景が広がる秘境へ繰り出す
トロッコ電車に揺られて絶景が広がる秘境へ繰り出す

伝統文化と伝統美を感じる旅に最適!石川の人気観光スポット5選

本州の真ん中、日本海に突き出した能登半島とその付け根部分の地域で構成される石川県。
県庁所在地の「金沢」は北陸地方の最大都市で、北陸地方の経済の中心だ。
16世紀頃から城下町として栄えた金沢には、日本らしい街並みや、歴史を感じさせる風景が点在している。
また、文化や芸術を重んじる土地柄もあり、見ごたえのある美術館やおしゃれなカフェなども多い。
アクセスも良く、金沢以外の地域にも観光スポットは充実している。
その中でも特に訪れるべき、観光スポットを厳選して紹介しよう。

1. 兼六園

加賀前田家歴代藩主によって約180年の長い年月をかけて造られた、日本三名園のひとつに数えられる回遊式庭園。
回遊式とは、御殿の座敷や書院から座って見る座観式の庭園とは異なり、土地全体を巡りながら眺める庭のこと。
約3万4600坪の広大な敷地内に池や曲水、築山などが点在し、各所に立ち寄りながら全体を楽しめる構造になっている。

加賀百万石の栄華を今に伝える大名庭園
加賀百万石の栄華を今に伝える大名庭園

2. ひがし茶屋街

金沢を代表する観光地のひとつで、美しい出格子と石畳が続く町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれている。
もともとは、文政3年(1820年)に加賀藩12代藩主の前田斉広が城下町に点在していた茶屋をまとめて茶屋街を造ったのがはじまり。現在も江戸時代からの伝統的建造物が立ち並ぶ。

茶屋文化が今も続く趣のある町並みをカフェやショップに立ち寄りながら散策
茶屋文化が今も続く趣のある町並みをカフェやショップに立ち寄りながら散策

3. 金沢21世紀美術館

「開かれた美術館」をコンセプトに平成16(2004)年にオープンして以来、これまでの美術館の概念を覆すような展示手法が話題となり、国内トップクラスの人気を誇る“金沢=アート”発信の中心的存在に。
切り取った天井から通り過ぎる光を捉えた作品や、庭に設置されたプールと思いきや透明ガラスの上に水が張られ、内部空間から見上げられる作品など、“新しい価値を提案する”現代アートの数々が楽しめる。

アート発信の地・金沢で、誰もが楽しめる体感型現代アートの数々を満喫
アート発信の地・金沢で、誰もが楽しめる体感型現代アートの数々を満喫

4. 千里浜なぎさドライブウェイ

世界でも珍しい、車で走れる砂浜の道路。波打ち際に沿って全長約8㎞の道路が続き、車はもちろん、バイクや自転車でも走れる。
砂の粒子が細かく締め固まっているため、波打ち際をドライブするという映画のワンシーンのような体験が可能で、特に夕陽が沈む光景を眺めながらのドライブは感動的。

打ち寄せる波のすぐ横を爽快にドライブ
打ち寄せる波のすぐ横を爽快にドライブ

5. 近江町市場

約300年にわたり「おみちょ」の愛称で親しまれている金沢市民の台所。
狭い小路に新鮮な旬の魚介や野菜、総菜、おみやげなどを扱う約170店舗が軒を連ね、賑わいを見せている。
目の前で調理してくれる店やイートイン席のある店もあり、その場で旬のグルメを味わえる。人気の品は昼前に売り切れてしまうので、午前中に訪問を。

常に活気であふれる市民の台所で、金沢グルメを堪能
常に活気であふれる市民の台所で、金沢グルメを堪能

日本の多様な魅力に触れられる福井の人気観光スポット5選

石川県の西側にあり、京都府や滋賀県とも接している「福井県」。
日本海の恵みはもちろん、日本海の荒々しく迫力ある一面を見られる「東尋坊」があったり、恐竜の化石が発掘されたことから作られた「恐竜博物館」があったり、スケールの大きな感動を得られる。
また、中世の歴史の表舞台、京都も近いことから「丸岡城」や「永平寺」など日本らしい風景と出会えるスポットも多い。
福井に行くなら、ぜひこれから紹介するスポットを巡ってほしい。

1. 東尋坊

東尋坊は波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁。古くから名勝として称えられてきた。
ゴツゴツとした大迫力の断崖絶壁が、約1kmにわたり続き、これほどの柱状節理は、世界にも東尋坊を含め3ヶ所しかないと言われ、国の名勝・天然記念物に指定されている。
20m以上もの高さがある東尋坊は、いざ崖の上に立つと、足が震えるほどの恐怖に襲われる。しかしそこから見る水平線や、「神の島」と呼ばれる雄島はとても美しい。

迫力満点の断崖絶壁に荒波が打ち寄せる絶景!
迫力満点の断崖絶壁に荒波が打ち寄せる絶景!

2. 丸岡城

戦国時代の天正4(1576)年、織田信長の命で柴田勝家が甥で養子となった勝豊に築かせた城。
江戸時代には本多成重が城主となり丸岡藩が成立、その後は有馬氏が入封し、以後8代にわたってここを拠点に藩を治めた。
国内に現存する天守のなかでも最も古い建築様式のひとつで、国の重要文化財にも指定されている。

春には約400本のソメイヨシノが咲き誇り、古式豊かな現存天守とのコラボが楽しめる
春には約400本のソメイヨシノが咲き誇り、古式豊かな現存天守とのコラボが楽しめる

3. 永平寺

日本曹洞宗の大本山。道元禅師によって寛元2(1244)年、坐禅修行の道場として開かれた。
約33万㎡もの広大な敷地に七堂伽藍を中心とした大小70あまりの殿堂楼閣が立ち並び、100人を超える修行僧たちが日々修行に励んでいる。
道元禅師を祀る御真廟である承陽殿や本尊の釈迦牟尼仏を祀る仏殿など、参拝が可能。

荘厳な雰囲気に包まれた日本曹洞宗の大本山
荘厳な雰囲気に包まれた日本曹洞宗の大本山

4. 福井県立恐竜博物館

恐竜に関する資料を展示している、国内最大級の博物館。勝山市で恐竜をはじめとする多数の脊椎動物の歯、骨、足跡等の化石が発見された。
そのことから、2000年に開館し、多い年には年間90万人以上の人が訪れている。
銀色に光るドームの内部にある展示室は、「恐竜の世界」「地球の科学」「生命の歴史」の3つのゾーンから構成されている。

「恐竜」を中心とした地質・古生物学の国内最大級の博物館
「恐竜」を中心とした地質・古生物学の国内最大級の博物館

5. 九頭竜湖

九頭竜湖はダムの建設に伴い、九頭竜川をせき止め造られた人造湖。
高さ128m、幅355mにもおよぶスケールの九頭竜ダム、雄大な山々に囲まれていることもあり、よりダイナミックな印象がある。
春になると、湖の周辺は淡いピンク色に染まっていく。道路沿い約15kmにわたり植えられたソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラなど約2,000本の桜が咲き誇る。

シーズンごとの美しい景色とアクティビティを満喫
シーズンごとの美しい景色とアクティビティを満喫

観光と併せて楽しむべき北陸グルメ

北陸地方は日本海の幸と豊かな大地の恵みが両方味わえる美食の宝庫。
中でも北陸グルメの代表といえば「カニ」。
特に福井の「越前ガニ」は有名なので、現地でしか味わえない新鮮なカニの味を堪能しよう。
新潟県の「へぎそば」や、富山の「ブラックラーメン」など麺類もバラエティ豊か。
他にも独特の食文化の中で生まれた「金沢おでん」や「わっぱ飯」など1度は食べてみたいメニューがたくさんある。
美味しそうなものが多すぎて、何を食べれば良いか迷ったら、この記事で紹介するものを試してみてほしい。

美食の宝庫・北陸でグルメも満喫しよう
美食の宝庫・北陸でグルメも満喫しよう

北陸観光に関するよくある質問

Q

北陸地方でお勧めの絶景スポットは?

A

新潟県の「清津峡渓谷トンネル」、富山県の「黒部峡谷」、福井県の「東尋坊」なら他では見られない迫力ある光景が見られます。

Q

北陸地方の新幹線でアクセスできる県は?

A

富山・石川・福井は「北陸新幹線」で、新潟は「上越新幹線」でアクセスできます。

まとめ

この記事では北陸の魅力や具体的なアクセス方法、外せない観光スポット、絶品のご当地グルメについて紹介してきた。
東京からアクセスしやすく、日本海や北アルプスといった他では味わえないスケールの自然を満喫できる北陸。
北陸を巡れば、日本情緒と雄大な自然の力に触れ、心を揺さぶられる経験ができるだろう。
他にも日本全国の各地に、心揺さぶられる絶景スポットがある。
興味が湧いたら、この記事も併せて読んでみよう。