【高尾山の持ち物ガイド】これを読めば必要な道具がわかる!
年間およそ300万人の登山客が訪れる「高尾山」は、標高599mと初心者でも気軽に登れるだけでなく、見どころが多く整った設備もあり、人気観光スポットとなっている。 確かに1号路は舗装路が多く、ケーブルカーとリフトもあり、道中には様々な設備もあるため、最低限の持ち物と動きやすい普段着でも充分だ。 ただ、6号路と稲荷山コースは、舗装されていない山道が続き、道中にはお店もトイレもない。 安全で快適に登山を楽しむためにも、必要な持ち物と適した服装を準備しておこう。