東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から新宿通りを東に100メートルほど進むと北方にゆるやかな坂がはじまる。坂を下ると、昔ながらの小料理屋や居酒屋が軒を連ね、大人の飲み屋街となっている。
江戸時代にこのエリアは松平摂津守の屋敷であり、深い緑に囲まれた滝や池のある日本庭園があった。その後は景勝地となり、料理屋が集まり、芸者の街として栄えていた。現在でもそのような歴史の名残を感じられる史跡が点在する。徳川家康がタカ狩りに行く途中に馬の鞭を洗ったという言い伝えの「策の池」があり、その片隅には、津の守弁財天がある。
ポイント
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大人が集う、昔ながらの飲み屋街
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坂や階段が多い地形
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かつては芸者の街として栄えていた為、石畳の路地など風情を残した街並み
写真
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 四谷荒木町エリア
- 郵便番号
- 160-0007
- 住所
- 東京都新宿区荒木町
- アクセス
- 東京メトロ丸の内線「四谷三丁目」駅から徒歩約5分
- 公式サイト
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