
【東京近郊1Dayモデルコース】西武鉄道で行く! 絶景・食・買物・温泉…五感を満たす冬の西武線沿線旅
日本旅行の楽しみの一つに東京を訪れる旅行者も少なくないだろう。そんな東京からからすぐの場所に絶景・食・買物・温泉…といった五感を満たしてくれるスポットがあることをご存知だろうか? 今回は池袋や新宿といった東京のターミナル駅からアクセスしやすい西武線沿線を利用した五感を満たす冬旅を紹介しよう!
秩父三大氷柱のひとつ、「あしがくぼの氷柱」。壮大な氷の芸術だ。埼玉県横瀬町で毎年1月上旬から2月下旬見ることができる、冬の風物詩として人気を博しているスポットだ。山の斜面に沢の水をかけ、自然の寒さでじっくりと凍らせることで幅約200m、高さ約30mの氷柱に。自然の寒さと地元の人たちの手により丹精込めて造り出されている。
幾重にも重なる氷柱に包まれるダイナミックな空間は見る者を圧倒。鑑賞通路では、左右にある巨大な氷柱を間近で鑑賞できる。
また、なによりの目玉は、期間中の金土日祝日の日没からライトアップされる「夜間ライトアップ」だ。LEDライトが時間ごとに変化し、より一層幻想的な雰囲気に包まれる。しっかりと防寒対策をして出かけたい。
幻想的な週末限定のライトアップ
幾重にも重なる氷柱が連なるダイナミックな空間
横瀬町の冬の風物詩
巨大的冰柱牆,令人目不暇給、嘆為觀止。