高知城

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高知城

天守をはじめ、歴史ある建築物が現存!高知市のシンボル。

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高知城は、土佐藩初代藩主、山内一豊により創建。1601年着工し10年かけて完成した城だが、1727年に焼失。現在の城は1753年に再建されたもの。
江戸時代から天守が現存する、「現存12天守」の一つであり、天守と本丸御殿(懐徳館)が現存するのは高知城だけ。合計15棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。
日本100名城にも選定されている。

高知城には、城を守る為の仕掛けが沢山設けられているのも特徴。特に注目されているのが、天守の石垣を登ってきた敵を撃退する鉄の棒「忍び返し」であり、現存しているのは高知城だけ。

高知城全域は高知公園として一般に開放されており、入場料を払えば天守の中に入ることもできる。天守からは街を見渡すことができ、城主になった気分に浸れる。

日没後から、22時まではライトアップされ、美しい城の姿を見られる。

ポイント

  • 日本100名城に選定。そして「現存12天守」の一つ。
  • 15棟の建造物が国の重要文化財。
  • 日没後から22時まで高知城がライトアップされており、美しい。
  • 近くに高知城歴史博物館があり、国宝や重要文化財などを展示。
  • 毎週日曜日,高知城から東へ約1kmにわたって約300店の露店が並ぶ日曜市も人気。

写真

  • 高知城

    高知城

  • 天守からの景色

    天守からの景色

  • 天守閣と追手門

    天守閣と追手門

  • 高知城天守と本丸御殿

    高知城天守と本丸御殿

  • 忍び返し

    忍び返し

  • ライトアップ

    ライトアップ

口コミ

3

一部のレビューはAI翻訳しています。

  • いろんな日本のお城を見てきたけど、どれも似たような感じ。日本の歴史にあまり興味がなければ、写真を撮るくらいしか楽しみがないかも。

    市内にあってアクセス抜群。山の斜面に建てられているので階段を登るのがちょっと大変ですが、展示は詳しく説明されていて中国語訳もあるので、内容が分かりやすいです。

  • 高知城は日本百名城の中でも現存12天守の一つで、遺構がとてもよく残っています。天守閣の中に入るときだけ料金がかかりますが、天守からは高知市が一望できます。高知に行くなら外せないスポットです。

合わせて読む

基本情報

日本語名称
高知城
郵便番号
780-0850
住所
高知県高知市丸ノ内1-2-1
電話
088-824-5701
時間
高知城天守・懐徳館等9:00-17:00 (最終入館16:30)
※高知公園は終日開放
定休日
高知城天守・懐徳館等12月26日 ~ 1月 1日
※高知公園は定休日無し
料金
高知城天守・懐徳館・東多門・廊下門:18歳以上500円、18歳未満無料
※高知公園は入園無料
アクセス
(1)JR土讃線「高知」駅より、バス乗車約10分「高知城前」下車。
(2)とさでん交通伊野線「高知城前」駅から徒歩約2分。
公式サイト
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