
【新世界の観光ガイド】大阪を代表する通天閣・商店街を満喫しよう!
大阪ならではの景観とグルメに出会える「新世界」。 大阪を観光するなら外せないスポットと言っても過言ではないだろう。 それだけに見どころが多く、派手な看板を彩られた通りを歩くだけで、満足してしまうかもしれない。 ただ、それでは「新世界」の魅力を半分も味わえていない。 「新世界」を初めて訪れる方は、この記事を参考に楽しみ方やグルメを満喫すれば、「新世界」を120%楽しめるはずだ。 大阪観光前にこの記事を読んで、予習しておこう。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
パリのエッフェル塔をモチーフにした高さ108mの大阪を代表する展望タワー。
1912年に凱旋門をモチーフとするビルの上にエッフェル塔のような高さ75mの鉄塔が建てられ、「天に通じる高い建物」という意味で明治初期の儒学者・藤沢南岳が「通天閣」と命名したと言われている。その後、火災に遭い解体されたが、1956年に市民の強い要請を受け、現在の2代目通天閣が再建された。その2代目は高さ108mで、初代より33m高くなっている。
通天閣は特別野外展望台以下、地上5階、地下1階からなるタワーで、地上87.5mにある5階は、金色で装飾された「黄金の展望台」や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神様「ビリケンさん」が鎮座している。ビリケンさんは3代目で、金髪が特徴的。
最上部の地上94.5m、展望回廊直径8.5mの特別屋外展望台「天望パラダイス」には、先端部分がシールスルーになっている跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」もある。
2022年には地上22mの位置にある中間展望台3階からEV塔外周をくるりと一周半ほど周回して一気に地下1階まで滑り降りる「TOWER SLIDER」も登場。全長約60mを約10秒で滑走! チューブ型の天井からは通天閣を見上げることもでき、疾走感とあわせて楽しむことができる注目の体験型新アトラクションだ。
さらに2024年には体験型アトラクションの第2弾として「DIVE&WALK」が登場。地上約40mからバンジージャンプのように約14m下に向かって飛び出す「DIVE」、地上26mの外周部をハーネス(命綱)を装着して一周、アスレチック体験が楽しめる「WALK」の2部構成。大阪のシンボルタワー「通天閣」全体を存分に満喫することができる。
そのほか、夜は派手な照明とミラーボールでディスコのようになる「光の展望台」や、約100年前の新世界のジオラマや映像、当時の写真などを展示するトップフロアー、「ヂャンヂャン町」や「キン肉マンプロジェクトアーカイブコーナー」があるアンダーフロアーなど、階ごとに異なるテーマの展示物などを楽しめる。通天閣の真下では初代通天閣の「復刻大天井画」も堪能できる。
また、B1には関西にゆかりのある食品メーカーのアンテナショップが集結、森永製菓や江崎グリコ、日清食品などのショップ限定商品やグッズが購入できる。
通天閣に訪れる際には、事前予約サイトからの予約が便利! 一般展望台のみの入場チケットから、特別展望台とのセットなど5種類が購入可能。事前の日時指定はもちろん、時間帯も30分毎で選択可能。公式サイトからなら前日まで事前予約を受け付けるので、旅マエはもちろん旅ナカでも利用できるのもうれしいポイントだ。
なにわのシンボルタワー「通天閣」
復刻大天井画
100年前の新世界のジオラマ展示
「黄金の展望台」の「ビリケンさん」
特別屋外展望台「天望パラダイス」/跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」
通天閣の夜景
地上22mから一気に地下1階(地上4.5m)まで滑り降りる「TOWER SLIDER」
透明の天井からは通天閣を眺めることが可能!
地上26mでアスレチック体験ができる「WALK」
「DIVE」は通天閣でバンジージャンプ体験が可能!
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
通天閣下の1階に有料コインロッカーがあります。
Q
再入場(再入園)は可能ですか?
再入場はできません。
Q
喫煙スペースはありますか?
塔内にはありません。
Q
事前予約はできますか?
事前予約サイトより可能です。券種は下記5種類。
(1)一般展望台
(2)一般展望台+特別展望台セット
(3)タワースライダー
(4)DIVE&WALK
(5)(2)〜(4)のお得なセット
公式サイト事前予約オンラインチケットから購入の場合は前日まで購入可能です。
詳細は公式サイトにてご確認ください。
通天閣內部裝潢充滿了復古風情,各種展示介紹了大阪的歷史和文化,也有許多關於通天閣自身的有趣故事。
上去要排隊,下來也要排蠻累的。
展望台高度太低,都被擋住了沒什麼可看。
看完展望台之後到附近吃炸串燒、河豚料理各種各樣大阪美食。
通天閣為了吸引觀光客設了大型溜滑梯,今年五月開幕真想去體驗看看!
ご回答ありがとうございました。