古くから日本人に愛されてきた日本三景「松島・天橋立・宮島」の魅力
美しい海と自然が見られることから、「神が造った美の景色」とも言われる日本三景。 日本三景と言われて、どこの景観を指すのかピンとこない方も多いだろう。 この記事では「日本三景」のことをよく知らない方に向けて、日本三景がある場所とその魅力を紹介していこう。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
天橋立を一望でき多彩なアトラクションが揃う、大人も子どもも楽しめる施設。
文珠山山上にあり、日本三景の一つ、天橋立を南側から一望できる展望スポット。ここから股のぞきをして眺める天橋立は、天に舞い上がる龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれている。園内には7つの股のぞき台が設置されているので利用しよう。延長約250m、高さ最大で約8.5mの飛龍観回廊からは、宮津湾と天橋立を眼下に望む、360度のパノラマが楽しめる。
また、ゴーカートやメリーゴーランドなど、子どもが遊べる有料遊具を多数設置。観覧車やサイクルカーなど、景色を楽しみながら遊べるアトラクションもある。本格的なアーチェリーや昔懐かしい射的もあるので、大人も十分楽しめる。知恵の輪をくぐれば願いが叶うというかわらけ投げも人気だ。眺望抜群の展望レストランやパラソル席が置かれたウッドデッキがあるので、休憩タイムに利用しよう。
山上まではリフトかモノレールを利用。往路では振り返って少しずつ見えてくる天橋立の景色、海を一望しながら下る復路とここでの眺望もぜひ楽しみたい。
桜、さるすべり、藤など季節の花々にも出合える。
搭乘纜車一路向上可以拍到很多風景漂亮的照片。