瀬戸内の島風景にときめく! 塩飽&笠岡諸島モデルコース
本編では、瀬戸内の島々をめぐるおすすめのモデルコースをご紹介。1泊2日で塩飽諸島の粟島、本島を訪れたら、瀬戸大橋を本州側に渡って、笠岡諸島の北木島、真鍋島へも訪れよう。
西向きに広がる「西浜海岸」は、夏は海水浴場としても多くの人が訪れる人気スポット。約600m続く広々とした砂浜は、散策するだけでも楽しい。干潮時にあらわれる潮だまりでは、さまざまな生きものを観察することも可能。ほかにもビーチグラスや貝もみられるので、のんびりと歩きつつ探してみるのもおすすめだ。
島随一の夕日鑑賞スポットでもあり、海岸線に沈む太陽を波の音をBGMにして静かに眺めるのもロマンティック!
西浜海岸から歩いて20分程度の場所にある「馬城八幡神社」の鳥居も、夕暮れ時に訪れたいスポットのひとつ。オレンジ色に染まる空と、満潮時には海に浮かんでいるかのように見える鳥居は、まるで絵画のように美しい。干潮時には鳥居まで歩いていけるので、潮の満ち引きの時間を調べて、干潮のタイミングで訪れるのもおすすめだ。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
周辺に駐車場はありますか?
ありません。
Q
周辺にトイレはありますか?
ありません。
Q
周辺にコインロッカーはありますか?
ありません。