瀬戸内の島風景にときめく! 塩飽&笠岡諸島モデルコース
本編では、瀬戸内の島々をめぐるおすすめのモデルコースをご紹介。1泊2日で塩飽諸島の粟島、本島を訪れたら、瀬戸大橋を本州側に渡って、笠岡諸島の北木島、真鍋島へも訪れよう。
真鍋島本浦港から徒歩約10分の小高い丘に位置する「真鍋島ふれあいパーク」は、瀬戸内の多島美はもちろん、本浦港周辺の集落も一望できる島の絶景スポット。目の前に広がる、のどかな漁村のノスタルジックな風景に、心癒されること間違いなし。
冬でも温暖な気候を利用して、かつては寒菊の栽培が盛んだった真鍋島。「花の島」としても知られており、園内の花壇にはツツジや寒菊など四季折々の花が咲き、一年を通して楽しむことができる。
フィールドアスレチックもあり、子どもはもちろん、大人も童心に帰って遊ぶことができる。