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世界に誇る大スケールな鳴門の渦潮を橋上から目撃
大鳴門橋うずしおウォークでは、普段は立ち入ることができない管理用通路を利用し、鳴門の渦潮の絶景を見下ろすことができます。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
世界最大級の鳴門のうず潮を、普段は立ち入ることができない大鳴門橋管理用通路から望むことができるツアー。
四国の北東端、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市の間にある鳴門海峡に架かる大鳴門橋は、道路・鉄道の併用橋として建設され、上部に車道、桁内には管理用通路を設置。大鳴門橋うずしおウォークでは、普段は立ち入ることができない管理用通路を利用し、鳴門の渦潮の絶景を見下ろすことができる。
道の駅うずしお内の海側広場において受付を済ませたら、ヘルメットと手袋などを受け取り、まずは実寸サイズの大鳴門橋ケーブル断面図を使った橋に関する概要のレクチャーを。橋の構造やツアー時の注意点などをしっかりと聞いたら、一般客は立ち入ることができない橋の連絡通路からいざ、入場。
大鳴門橋は全長1,629m。海面から約45mの高さに設置された幅約1mの管理用通路を、建設時のエピソードを交えつつ、橋の構造や仕組みについての説明を聞きながら散策。周辺の島々の情報も教えてくれるので、しっかりと聞きながら景色を楽しもう。
みどころは橋の真ん中あたりから見える、いくつものうず潮! 自然が生み出すこの絶景を真上から鑑賞できるのは、このツアーならではの醍醐味だ。
世界最大級の鳴門のうず潮を橋の上から眺められるツアー。
淡路島南ICから直結、道の駅うずしおの展望台が集合場所。
直径約84cm、大鳴門橋のケーブル模型のそばでレクチャーは行われます。
大鳴門橋の付け根部分にある連絡橋からスタート。
トラス形式という複雑な橋桁の構造を、素人でも理解できるようわかりやすく説明してくれる。
遥か向こうに見えるのは南あわじ市のランドマーク、風力発電の巨大風車。
通路の床に設置されている、兵庫県と徳島県の県境の目安となる案内看板。
世界に誇る鳴門海峡の渦潮。最大で直径約30mに達することも。
行き交う観潮船と比較すると渦潮の大きさがよりリアルに。
海峡の鳴門側にある渦の道。回遊式の遊歩道には所々に、海を見下ろせるガラス床を設置。