這是年輕人能樂師的修行,更讓新人體驗一下角色。可以跟隨師父學習哦
能の舞台が多く公演も盛んに行われる京都に来たら、能はぜひ見ておきたいところ。なかでも規模が大きく定期的に公演が行われているのがこの京都観世会館だ。
観世流は能の流派のなかでも最も大きく、京都では観世能楽堂を中心に活動していたが、第二次世界大戦末の1945年4月に強制疎開となり取り壊された。戦後になって再開の機運が高まり、1958年に現在の地に2階建ての客席、総檜造りの能舞台を備えた京都観世会館として新たなスタートを切った。
以来、毎月京都観世会の例会が行われているほか、さまざまな催しも行われており、気軽に能や狂言を観ることができるたいへん貴重な場ともなっている。初心者向けの公演やアマチュアによる無料公演も行われている。初心者向けの解説字幕、英語解説の字幕、耳が不自由な人向けの字幕を表示する機器もある(一部公演、有料)ので、積極的に問い合わせてみよう。会場内には能楽の関連書籍やCD、DVDなどを販売する書店があり、公演に合わせて営業される。
ポイント
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堂本印象(1891〜1975)の手によって舞台の鏡板に描かれた老松は必見。
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チケット予約は一部の公演を除きインターネット経由でできる。座席指定ができる公演もある。
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昼公演は4時間を超えることも珍しくないので、時間のない人は終演時間の確認を。
写真
口コミ
1
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雪兒
基本情報
- 日本語名称
- 京都観世会館
- 郵便番号
- 606-8344
- 住所
- 京都府京都市左京区岡崎円勝寺町44
- 電話
- 075-771-6114
- 定休日
- 月曜、年末年始
- 開演時間
- 公演により異なる
- 料金
- 公演により異なる
- アクセス
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1)地下鉄東西線「東山」駅1番出口から徒歩約5分
2)JR「京都」駅から市バス5、100番で「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約3分
3)阪急「京都河原町」駅から市バス31、46、201、203番で「東山仁王門」下車、徒歩約5分
4)京阪「三条」駅から市バス5番で「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車、徒歩約3分 - クレジットカード
- 使用可
- 公式サイト
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