蕭美華
穿過鳥居前往正殿的途中經過一條漫長的鵝卵石階梯,積雪的時候要注意不要踩空。
大山信仰の中心となる古社で、主祭神として大己貴命を祀る。由緒ある20の神社仏閣からなる出雲國神仏霊場の九番札所でもある。大山の麓にある本社と山腹にある奥宮の2社からなり、本社から奥宮へは杉やブナの巨木のなかを、自然石でできた約700mの参道が延びている。昭和初期に造られた日本最長の石畳だ。
参道を抜けると、御神水が湧く井戸の先に御神門がある。大山寺本坊西楽院の表門を安政4(1857)年に寄進されたもので、扉が逆向きに開く「逆さ門」「後向き門」と呼ばれる。
奥宮の社殿は国内最大級の権現造で、本殿、幣殿、拝殿は国指定の重要文化財。内部は神仏混合の様式を伝えていて、金箔に似せた白檀塗という特殊な技法で彩られている。天女の壁画や花鳥風月が描かれた格天井もあり、見学も可能。本社の境内は六千坪で、鯉の泳ぐ堀池や紫陽花の外苑があり、散策にぴったりだ。
穿過鳥居前往正殿的途中經過一條漫長的鵝卵石階梯,積雪的時候要注意不要踩空。