中之島香雪美術館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

中之島香雪美術館

最新鋭の設備が整う環境で理想的な美術鑑賞を。

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更新 :

日本を代表するメディア「朝日新聞社」の創業者として知られる村山龍平(りょうへい)氏のコレクションを所蔵する公益財団法人香雪美術館(神戸市東灘区)の2館目の展示施設として、2018年3月に開館。収蔵品の分野は仏教美術、書跡、近世絵画、茶道具、武具など多岐に渡っており、そのうち重要文化財19点と重要美術品33品が含まれている。

施設はビジネス街の超高層ビル内にありながら、静かな空間を提供している。館内は現代建築と伝統美が融合した落ち着いた雰囲気が漂い、最新鋭の空調・展示ケース・LED照明が整備された環境で理想的な美術鑑賞ができると評判だ。

ポイント

  • 重要文化財19点を含む、幅広いジャンルの美術品を展示。
  • 最新鋭の設備が整い、落ち着いた気分で鑑賞できる。
  • コレクションを中心とした企画展、さまざまなコンセプトの特別展が話題。

写真

  • 実業家・村山龍平氏のコレクションを核とした展覧会を開催

    実業家・村山龍平氏のコレクションを核とした展覧会を開催

  • 最新鋭の設備が整う館内

    最新鋭の設備が整う館内

  • 香雪美術館(神戸市東灘区)にある国指定重要文化財の「玄庵」を再現した茶室

    香雪美術館(神戸市東灘区)にある国指定重要文化財の「玄庵」を再現した茶室

  • 村山龍平氏の業績をしのぶ「村山龍平記念室」(常設展示)

    村山龍平氏の業績をしのぶ「村山龍平記念室」(常設展示)

  • 重要美術品 長谷川等伯筆 柳橋水車図屏風(桃山〜江戸時代、16〜17世紀) (左隻)

    重要美術品 長谷川等伯筆 柳橋水車図屏風(桃山〜江戸時代、16〜17世紀) (左隻)

  • 野々村仁清作 色絵忍草文茶碗(江戸時代、17世紀)

    野々村仁清作 色絵忍草文茶碗(江戸時代、17世紀)

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

入館当日に限り可能。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ありません。

Q

飲食は可能ですか? また、飲食物の持ち込みは可能でしょうか。

A

不可能。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

Q

お得なチケットはありますか?

A

ありません。

口コミ

1
  • 陳榆

    來這看一些佛教美術與書法、近代繪畫,還有一些重要文化財和重要美術品哦值得微旅行

基本情報

日本語名称
中之島香雪美術館
郵便番号
530-0005
住所
大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト4F
電話
06-6210-3766
定休日
月曜休(祝日の場合は翌火曜)、展示替え期間、年末年始
時間
10:00〜17:00
料金
展覧会ごとで異なる
アクセス
京阪中之島線「渡辺橋」駅から徒歩約1分
クレジットカード
可(ミュージアムグッズ購入時のみ使用可、チケット購入使用不可)
公式サイト
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