開化堂

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

開化堂

日本の伝統工芸でもある茶筒を世界に広げる老舗。

更新 :

明治8年(1875)創業の老舗茶筒専門店。イギリスから輸入されるようになったブリキの板を、初代が丸缶にしたのが、開化堂の茶筒のはじまりだ。以来約150年に渡り、手作りにこだわった上質な茶筒を作り続けている。

茶筒の口に蓋を合わせると、すーっと蓋が落ちてピタッと閉まる独特の動きは、優れた気密性の証。さまざまな食材を湿気から守り保存することができる。職人技で一つひとつ丁寧に作られた茶筒は、100年使い続けても、その精密な機能は変わらないという。

素材はブリキをはじめ、銅、真鍮が使われ、どれも使い込むほど「手摺り」によって色合いや手触りが変わり美しさが増すのも魅力。修理も可能なので、長年使い続けることが可能だ。

茶葉に限らず、コーヒー豆や紅茶の葉、パスタなど湿気を嫌う多彩な商品に使用可能。自分なりの使い方で茶筒を楽しもう。

ポイント

  • 創業約150年の丸缶茶筒の先駆店。
  • 高い気密性を誇り、湿気を嫌う食品の保存に優れている。
  • 職人がひとつずつ手作りして仕上げている。
  • 使い込む程に味が出るのが魅力。

写真

  • 用と美を兼ね備えた茶筒

    用と美を兼ね備えた茶筒

  • お茶のほか、パスタ、コーヒーなどの保存にも最適

    お茶のほか、パスタ、コーヒーなどの保存にも最適

  • 使い込む程に色合いや手触りが変化する

    使い込む程に色合いや手触りが変化する

  • 伝統の職人技で作り上げる

    伝統の職人技で作り上げる

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

ギフトラッピングは可能ですか?

A

可能です。

Q

ポイントが付く場合、すぐに使うことはできますか?

A

ポイントサービスはございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
開化堂
郵便番号
600-8127
住所
京都府京都市下京区梅湊町84-1
電話
075-351-5788
定休日
日・祝日・第二 第四 月曜 (夏季休業、年末年始休業有)
時間
9:00~18:00
アクセス
京阪「清水五条」駅から徒歩5分
クレジットカード
公式サイト
公式サイト