2020年7月、PayPayドーム横にオープンした「BOSS E・ZO FUKUOKA」。1階から屋上まで、ビル全体で多種多様なエンターテインメントを満喫できる。
注目はビルの屋上にある「絶景3兄弟 SMBC日興証券」。ビルの壁面に沿って地上40mの高さから一気に滑り降りる全長100mのチューブ型スライダー「すべZO」、地上60mで体験できる1人乗りのぶら下がり式レールコースター「つりZO」、そしてクライミング&ボルダリング施設「のぼZO」と、いずれもスリル満点のアトラクションだ。
アートコレクティブ・チームラボによる常設ミュージアムで、最新のデジタル映像とスマートフォンで楽しむ「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」、五感を駆使して体験できるバーチャルコンテンツを集めた「V-World AREAクレディ・アグリコル」も見逃せない。
ほかにもHKT48や吉本興業の専用劇場、イベントスペースにスポーツバーなど充実の施設。E・ZO単独で楽しむのはもちろん、PayPayドームの3階デッキと接続するので、野球観戦と組み合わせるのもおすすめだ。
ポイント
-
ビル全体が多彩なエンターテインメントの集まる空間になっている。
-
「すべZO」は建造物に付随したチューブ型スライダーとして、「つりZO」はビル屋上に設置されたレールコースターとしていずれも日本初登場。
-
PayPayドームの3階デッキと接続しており、両施設を行き来するのに便利。