ジェフ サンライズ 那覇店

創業者の喜名民雄氏が「沖縄本島南部にハンバーガー文化を広めたい」と、フランチャイズチェーン店として1973年に与那原町にオープンしたのが始まり。その後1986年に独立、沖縄ならではのハンバーガーやデザートを販売し人気を集めており、現在3店舗を展開している。

作りたてのおいしさにこだわり、ほとんどのメニューは注文を受けてから調理をスタート。また、子どもから高齢者までファストフード店を利用する年齢幅が広い沖縄に合わせて、さまざまな年代の希望に応えられメニューを開発している。

沖縄県産のゴーヤーを卵でとじたゴーヤーパティをふわふわバンスで挟んだ「ゴーヤーバーガー」と、ゴーヤーパティとランチョンミートを合わせた「ぬーやるバーガー」が2大看板。ハンバーガーだけでなく、「フライドチキン」や「ゴーヤーリング」などのサイドメニュー、トーストやサンドにドリンクが付くお得なモーニングセット、ボリュームあるハンバーグ定食やタコライス、スパゲティまで多彩なメニューがそろう。夏季限定の「黒糖シャーベットぜんざい」などのスイーツも好評だ。