道の駅むなかた

福岡市と北九州市を結ぶ国道495号沿いにある道の駅。日本の白砂青松100選のひとつ、「さつき松原」に隣接し、玄界灘も一望できる風光明媚なロケーションが魅力だ。

物産直売所では、近くの漁港で水揚げされたばかりの新鮮な魚介類がずらりと並ぶ。美味しい食べ方や調理の仕方をスタッフが教えてくれ、3枚おろしなどの加工を有料でしてくれるなどサービスも充実。青果コーナーでは地元の旬野菜や果物、精肉コーナーではむなかた牛やむなかた鶏といったブランド肉とさまざまな特産品を販売している。

レストラン「おふくろ食堂 はまゆう」では、宗像産の食材にこだわる漁師料理と農家料理を堪能できる。
ほかにも、宗像、福津産の米粉で作るパン工房、宗像エリアの特産品や宗像市公式オリジナルグッズなどを販売するおみやげ館、アンテナショップなどを併設。

世界文化遺産の「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」にも近く、観光途中の立ち寄りにもおすすめ。