目黒区の駒場公園内に建つ日本近代文学館。戦後の混乱の中で近代文学に関する資料が散逸することに危機感を覚えた作家や研究者らの呼びかけによって建設が進められ、1967年に開館した。
図書や雑誌を中心に、約130万点の資料を保管。その中には作家の家族や関係者らから寄贈された生原稿などの貴重な資料も含まれる。資料の一部は15歳以上が利用可能な閲覧室で実際に見ることができ、学生や研究者の利用も多い。企画展や特別展を年に4回開催するほか、文学に関する講座や講演会も実施している。館内にはブックカフェ「BUNDAN」も併設。
ポイント
-
駒場公園内にある日本近代文学専門の施設。
-
図書や雑誌をはじめ約130万点の資料を保管。
-
年に4回企画展や特別展を開催。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
外国語対応は可能ですか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)
A
不可。
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
A
可能です。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
閲覧室利用者のみ利用可能の無料Wi-Fiあり。
Q
コインロッカーはありますか?
A
ありません。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 日本近代文学館
- 郵便番号
- 153-0041
- 住所
- 東京都目黒区駒場4-3-55
- 電話
- 03-3468-4181
- 定休日
- 日・月曜(祝日の場合は翌平日)、第4木曜、年末年始、特別整理期間として2月と6月の第3週に休館
- 時間
- 9:30〜16:30(最終入館16:00)
- 料金
-
展示室観覧料 一般300円、中高生100円
閲覧室 1日300円(15歳以上利用可) - アクセス
- 京王井の頭線「駒場東大前」駅から徒歩7分
- クレジットカード
- 不可
- 公式サイト
- 公式サイト
こちらもチェック
アンケートにご協力を お願いします
アンケートのご協力