原鉄道模型博物館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

原鉄道模型博物館

世界的鉄道模型製作者・収集家の膨大なコレクションを公開。

更新 :

世界的に著名な鉄道模型製作者であり収集家の原信太郎氏が製作・所蔵した鉄道模型と鉄道に関するコレクションを公開する博物館。

原氏自身が製作し、日本をはじめ、ヨーロッパやアメリカなど世界の鉄道車両を忠実に再現した鉄道模型は収蔵数約1,500両、展示数約1,000両。架線から電気を取り込み、鉄のレールの上をガタンゴトンと音を立てて走行する様子は本物さながら。なかでも総延長450mの世界最大級(※)のジオラマ「いちばんテツモパーク」は街並みも車両もリアルで迫力満点。
※テニスコート1面分/一般公開されている一番ゲージの室内ジオラマとして世界最大級

そのコレクションは鉄道模型にとどまらず、一番切符(開業した鉄道路線が発行する最初の切符)のほか、プレートや鉄道制御装置(マスターコントローラー)といった実際に使われていた鉄道グッズ、今では走る姿を見ることができない鉄道の映像資料など膨大な数に上る。鉄道模型ファンのみならず、鉄道ファンにも楽しめる展示がいっぱいだ。

ポイント

  • 原信太郎の鉄道模型&鉄道関係のコレクションを集め展示。
  • 実際の鉄道の機構を再現したリアルな鉄道模型約1,500両を収蔵。
  • 総延長450mと世界最大級のジオラマ「いちばんテツモパーク」は実物さながらの迫力で人気。
  • 鉄道グッズや映像資料など鉄道模型以外の展示品も多数。

写真

  • 本物と見間違うほどリアルな鉄道模型が勢ぞろい

    本物と見間違うほどリアルな鉄道模型が勢ぞろい

  • 過去と現在の街並みを再現した「横浜ジオラマ」

    過去と現在の街並みを再現した「横浜ジオラマ」

  • 蒸気・電気・トロリーが走る巨大なレイアウトの「いちばんテツモパーク」

    蒸気・電気・トロリーが走る巨大なレイアウトの「いちばんテツモパーク」

  • パサージュ壁面には「HOゲージ」の模型をディスプレイ

    パサージュ壁面には「HOゲージ」の模型をディスプレイ

  • 原信太郎の貴重なコレクションを展示

    原信太郎の貴重なコレクションを展示

  • 原信太郎と鉄道の歴史を年表で解説。

    原信太郎と鉄道の歴史を年表で解説。

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

新型コロナウィルス感染拡大防止(混雑回避)のため、一度退館されたお客様の再入館はお断りいたします。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

博物館のFree Wi-Fiをご利用いただけます。お手持ちの端末のネットワーク一覧から「HaraMRM-Wifi」を選択し、接続してください。

Q

コインロッカーはありますか?

A

返却式(100円)のコインロッカーがあります。

口コミ

基本情報

日本語名称
原鉄道模型博物館
郵便番号
220-0011
住所
神奈川県横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング2F
電話
045-640-6699
定休日
火曜、水曜(祝日の場合は翌平日)、年末年始、2月上旬に館内保守点検のため休館
時間
10:00〜17:00(最終入館16:30)
料金
平日:大人1,200円、中高生900円、小人(4歳以上)600円
土日・祝日・ハイシーズン:1,300円、中高生1,000円、小人(4歳以上)700円
アクセス
1) みなとみらい線「新高島」駅から徒歩3分
2) JR各線「横浜」駅から徒歩5分
クレジットカード
不可
公式サイト
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