阿佐ヶ谷神明宮

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

阿佐ヶ谷神明宮

「八難除」の厄払いが有名な、阿佐ヶ谷駅すぐの神社。

更新 :

東京杉並区の阿佐ヶ谷にある神社で、天照大御神を祀る。日本武尊が東征の帰途に阿佐ヶ谷で休息し、そののちに日本武尊の武功を慕った村人が設けたのが「阿佐ヶ谷神明宮」の由緒だと伝わる。

現世にあるあらゆる災難厄事すべてを取り除くという「八難除(はちなんよけ)」で知られており、この祈祷を行うのは全国で唯一ここだけ。また、「神(かん)むすび」というレースブレスレット型の御守や、廃棄されてしまうリンゴを再利用した「アップルレザーお守り」など、個性溢れる授与品も人気。

約3,000坪の境内は緑豊かで、のんびり散策するのもおすすめ。境内には能楽堂があり、区の無形文化財に指定されている「阿佐ヶ谷囃子」やさまざまな伝統芸能の奉納が行われる。また、骨董市や植木市、さらに杉並区主催のジャズストリートの会場にもなり、地域のコミュニケーションの場にもなっている。

ポイント

  • 阿佐ヶ谷駅すぐの場所にある緑豊かな神社。
  • あらゆる災い事を取り除いてくれる「八難除(はちなんよけ)」が有名。
  • 「神(かん)むすび」など個性的な授与品も人気。
  • 伝統芸能の奉納や地域のイベントを境内で開催する。

写真

  • 本殿に天照大御神、右の摂社に月読命と須佐之男命を祀る

    本殿に天照大御神、右の摂社に月読命と須佐之男命を祀る

  • 能・狂言の上演や「阿佐ヶ谷囃子」の奉納などが行われる能楽殿

    能・狂言の上演や「阿佐ヶ谷囃子」の奉納などが行われる能楽殿

  • 手首に巻き付けたり、カバンなどにつけたりして身に付ける「神むすび」

    手首に巻き付けたり、カバンなどにつけたりして身に付ける「神むすび」

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語対応のパンフレット等はありますか?(可能な場合、対応言語もお知らせください)

A

対応不可。

Q

御朱印はありますか?

A

ございます。

Q

駐車場はありますか?

A

ございます。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ございません。

Q

授乳室はありますか?

A

ございます。

Q

公衆電話はありますか?

A

ございません。

Q

自動販売機はありますか?

A

ございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
阿佐ヶ谷神明宮
郵便番号
166-0001
住所
東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
電話
03-3330-4824
定休日
境内自由
時間
1~3月6:00~17:00、4・5月5:30~17:30、6・7月5:00~17:30(土日祝日は18:00)、8・9月5:00~17:30、10月5:30~17:00、11・12月6:00~17:00
※社務所は年間を通して9:00~17:00
料金
境内自由
アクセス
JR「阿佐ヶ谷」駅から徒歩約2分
公式サイト
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