「ふれあい」を通じて愛情を育み、「いのち」の尊さを知ってもらう場として、昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約500種類の生き物が飼育・展示されているスポット。
入口では金魚の大水槽がお出迎え。園内は1年中様々なチョウたちが飛び交う「大温室」や、愛らしいモルモットが暮らす「ふれあいコーナー」、オーストラリアからやって来たカンガルー、ワラビーがのんびり過ごしている「オーストラリアドーム」など見どころがいっぱい。工夫を凝らした展示、スタッフによるガイドツアーやホタル観賞会といった多種多様な体験プログラム、スタッフの常駐する解説コーナーなども用意されている。
ミュージアムショップには、ここでしか買えないオリジナルグッズが。温室で観察できるチョウがわかる「チョウの観察シート」や、カメラ好きのスタッフが撮影した生き物たちの写真集、ヘビの抜け殻といったユニークなグッズを取り扱っている。オンライン販売もあるので、チェックしてみよう。
ポイント
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昆虫、魚類、両生類、は虫類、鳥類、哺乳類など約500種類の生き物を飼育・展示。
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生き物との「ふれあい」を通じ、「いのち」の尊さを学べる。
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モルモットなど小動物とのふれあいコーナーあり。
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スタッフによるツアーガイドなど、さまざまな体験プログラムが提供されている。
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「チョウの観察シート」、ヘビの抜け殻などのオリジナルグッズ販売あり(オンラインショップあり)。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
再入場(再入園)は可能でしょうか。
可能です。
Q
施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
SoftbankのWi-Fiあり。
Q
コインロッカーはありますか?
あります(10人分)
Q
駐車場はありますか?
生物園第一、第二駐車場(有料100円/30分、日最大料金600円)がございます。割引などはありませんので、満車の場合は近隣のコインパーキングをご利用いただくよう案内しております。
Q
写真撮影はできますか?
撮影は大丈夫です。ただし、フラッシュ、一脚・三脚を使用しての写真撮影はお断りしております。
Q
飲食はできますか。
飲食物の販売については、土日限定のパンの販売以外は、お菓子のみとなります。また、2階休憩スペースにてお持ち込みいただいたお弁当などを召し上がっていただくことは可能です。ただし、非常に少ない席数となります。生物園は元渕江公園という大きな公園にある施設ですので、生物園を出ていただいて公園でブルーシートを敷いて食べられる方が多くいらっしゃいます。
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 足立区生物園
- 郵便番号
- 121-006
- 住所
- 東京都足立区保木間2-17-1
- 電話
- 03-3884-5577
- 定休日
- 月曜(休日及び都民の日(10月1日)は開園、翌平日に休園)、年末年始(12月29日~1月1日)
- 時間
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2月~10月 9:30~17:00、11月~1月 9:30-16:30
※入園は閉園時間の30分前まで
※ふれあいコーナーとオーストラリアドームは、15:30に閉門 - 料金
- 大人(高校生以上)300円、小人(小中学生)150円
- アクセス
- 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライナー)「竹ノ塚」駅東口から徒歩で約20分
- クレジットカード
- 使用不可
- 公式サイト
- 公式サイト