【藤枝市・静岡市「駿州の旅」日帰りモデルコース】 江戸時代の面影を求め、東海道の日本遺産歴史スポットをめぐる
日本のほぼ中央に位置し、世界遺産の富士山があることでも知られる静岡。 かつて「駿州」と呼ばれていたこのエリアは、江戸(現在の東京)と京都を結ぶ東海道の通り道として古くから人の往来が多く、江戸時代から続く建物や食文化、伝統工芸、絶景が数多く残り、日本遺産にも認定されています。そんな歴史のある静岡を余すことなく楽しめる日帰り旅へ出かけてみませんか。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
200年変わらぬ製法でつくる静岡を代表する銘菓。
1804年創業、江戸時代から続く老舗和菓子店。名物の安倍川もちを求め、地元の人びとや観光客で賑わっている。
イートインでは、きな粉をまぶし、白砂糖をかけた餅4つとあんこを包んだ餅4つがセットになった安倍川もち800円と、静岡の名産品であるわさびと醤油で味わうからみ餅800円を堪能。どちらも注文を受けてから、湯煎で温めている餅をひと口サイズにちぎり、提供されるので、柔らかさの中にもしっかりとした歯ごたえを感じることができる。きな粉やあんこに包まれた安倍川もちと、湯煎した餅をそのままわさび醤油にくぐらせて食べるからみ餅では、食感が異なるのでどちらも味わいたい。
江戸時代初期から安倍川のほとりの茶屋で名物として売られていた安倍川もちは、「東海道中膝栗毛」の中にも登場。その腹持ちのよさから多くの旅人に愛され、将軍・徳川家康も召し上がったそう。各時代の店の様子が飾られる店内を眺めながら、何百年にもわたり、愛され続ける銘菓に舌鼓を打とう。
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
料理の写真など、撮影は可能でしょうか。
可能です。
Q
日持ちは何日くらいですか?
翌日の昼までに食べてください。(夏は当日中)
擁有200年以上悠久歷史~~這兒提供剛出炉的點心哦