クリスマスシーズンを迎えた渋谷の公園通りから代々木公園ケヤキ並木まで、約900mにわたってロマンティックな青い光のイルミネーションが続く「青の洞窟」。2014年に中目黒ではじまり、2016年に渋谷に移動、実施が見送られた2015、2020、2021年を除く過去の累計動員数が1,500万人を超える人気イベントだ。
イベント名の由来はイタリア南部・カプリ島にある海から続く洞窟で、海水が青く輝いて見える人気観光スポットから。約60万球のイルミネーションが作り出す青一色の空間は、本場の洞窟に負けず劣らず幻想的。渋谷公園通りには67本、代々木公園ケヤキ並木60本とそれぞれ5,000球ずつの電球が取り付けられた会場は圧巻の美しさ。
記念すべき10周年を迎える今年は、代々木公園ケヤキ並木会場に、光輝きながら映像が流れる巨大な球体バルーン『青の洞窟 – THE SNOW DOME -』が登場。スノードームをイメージした映像が映し出され、クリスマスを美しく彩ってくれる。
ポイント
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渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木の間で行われるイルミネーションイベント。
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約60万級の青いイルミネーションが輝き、幻想的な空間を作り出す。
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過去の累計動員数は1,500万人以上。
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記念すべき10周年を迎える今年は巨大な球体バルーン『青の洞窟 – THE SNOW DOME -』が登場。