公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

ガーデンミュージアム比叡

季節の花々が咲き誇る庭園と印象派の名作を同時に鑑賞できる。

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比叡山の山頂にある庭園美術館で、フランス印象派の画家たちの代表作品をモチーフに造園された美しい庭園が広がる。眼下にびわ湖と大津市街を望む標高840mの山上に建てられ、庭園からの眺めも素晴らしい。

1.7haの園内はテーマごとに6つの庭に分かれており、植えられているのは1,500種10万株の季節の花々。南仏プロヴァンスの丘陵をイメージした「香りの庭」や、モネの代表作をモチーフにした回遊式庭園「睡蓮の庭」、6月中旬から10月頃までさまざまな種類のバラを鑑賞できる「ローズガーデン」などがあり、四季折々の草花を楽しめる。

庭にはモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホら印象派を代表する画家たちの名作45点の原寸大陶板も飾られており、庭園と絵画を同時に鑑賞できるのも魅力だ。園内にはハーブティーや軽食などを提供する眺めの良いカフェと、ミュージアムグッズやハーブ・アロマグッズを販売するショップもあり。

ポイント

  • フランス印象派の代表作品をモチーフにした庭園美術館。
  • 庭園の中に印象派の名作45点の陶板が飾られており、庭園と名画を同時に楽しめる。
  • 時期によって営業時間、料金が異なるほか、冬期は休業するので来園前にチェックを。

写真

  • 「睡蓮の庭」はモネの代表作をイメージした回遊式庭園

    「睡蓮の庭」はモネの代表作をイメージした回遊式庭園

  • オールドローズやつるバラなどが咲き誇る「ローズガーデン」

    オールドローズやつるバラなどが咲き誇る「ローズガーデン」

  • 4月から5月まで空色のネモフィラが咲く「藤の丘」

    4月から5月まで空色のネモフィラが咲く「藤の丘」

  • モネやルノワールの作品と季節の花々を鑑賞できる「藤の丘」

    モネやルノワールの作品と季節の花々を鑑賞できる「藤の丘」

  • パリの街角をイメージしたカフェからは山頂ならではの眺望が広がる

    パリの街角をイメージしたカフェからは山頂ならではの眺望が広がる

  • ショップではお花のグッズやオリジナルグッズも販売

    ショップではお花のグッズやオリジナルグッズも販売

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

外国語のパンフレット・案内看板等はありますか?(ある場合、対応言語もお知らせください)

A

ありません。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

カフェ内のみあり。

Q

コインロッカーはありますか?

A

あります。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

可能です。(再入園ご希望の方はお申し出ください)

Q

喫煙スペースはありますか?

A

あります。

Q

ペットを連れて入園できますか?

A

原則お断りしています。
ただし、小型のもので園内では常にキャリーバック等に入れていただく形であれば、ご一緒に入園いただけますが、リード等を付けて散歩をするような形はお断りさせていただいております。
※カフェ(テラス席を含む)、ショップ店内には連れて入ることはできません。
※補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)はこの限りではございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
ガーデンミュージアム比叡
郵便番号
606-0000
住所
京都府京都市左京区修学院尺羅ケ谷四明ケ嶽4
電話
075-707-7733
定休日
木曜、冬期(12月中旬~4月中旬)
時間
10:00~17:30、11/1~12/8は10:00~17:00
料金
4/20~11/24大人1,200円、子ども600円
その他の期間大人600円、子ども300円
アクセス
バス停「比叡山頂」から徒歩すぐ
クレジットカード
使用可
公式サイト
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