「良い酒を造る」という強い信念で、1804年の創業以来、良質な日本酒を手掛けてきた黒龍酒造。近くには福井県最大規模の川・九頭竜川が流れていて、その澄んだ伏流水を用いて数々の名品を創り出している。
伝統的な製法を用いながら、黒龍酒造では新しいアイデアを取り入れ美味しさを追求し続けている。7代目の蔵元は「ワインの熟成方法を、日本酒にも応用できないか」と試行錯誤を重ね、1975年には全国に先駆けて「黒龍 大吟醸 龍」を発売。市販ベースにはなり得ない酒造業界の常識への挑戦を行った。
主要な逸品に「黒龍 大吟醸」が挙げられる。注いだ瞬間からフルーティでふくよかな香りが鼻を抜け、口に含むとスッと喉を通り過ぎる爽やかな飲み心地。辛すぎず、日本酒未経験の人にも飲みやすい。どんな料理とペアリングしても、オールマイティに対応してくれそうだ。
ポイント
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日本における、大吟醸の人気を高めた黒龍酒造が手がけたお酒。
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フルーティで飲み心地軽く、爽やかな味わい。
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720ml(箱あり)、300ml(箱無し)の2タイプがある。
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特約店のみでの取り扱い販売のため、黒龍酒造での購入不可。
写真
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 黒龍 大吟醸
- メーカー
- 黒龍酒造
- 価格
- 720ml・2750円(税込/箱あり)、300ml・1100円(税込/箱無し)
- 販売店舗
- 全国の特約店にて販売(https://www.kokuryu.co.jp/distributors)
- 品質保持期限
- 6カ月(要・冷蔵保存)
- 公式サイト
- 公式サイト