水戸三の丸ホテル

ホテルがある茨城県水戸市は、江戸幕府の将軍に次ぐ地位を持った「徳川御三家」のひとつとして知られる水戸藩が治めていた場所。ホテルの近くには“日本３大名園”として名高い美しい日本庭園を観賞できる「偕楽園」、かつての繁栄ぶりを偲べる「水戸城跡」、ロダンや横山大観の作品を所蔵する「茨城県立近代美術館」など、観光スポットが点在している。また、最寄り駅からの移動時間が徒歩で約2分という、利便性抜群の好立地で、旅の観光拠点にふさわしい。

客室はグリーンの壁面でモダンな印象のデザイナーズタイプと、すっきりとしたシンプル設計で過ごしやすいスタンダードタイプの２種類。どの部屋にもシモンズ製ベッドが配置されていて、旅の疲れをゆったりと癒してくれる。

朝食は、全40品以上から好きなものを選べるビュッフェスタイル。地元の食材を取り入れた和食・洋食を準備してくれる。茨城県の代名詞をも言える“納豆”や、“とろろ”“オクラ”などヘルシーなねばねば食材を、茨城県の白米に乗せ丼スタイルでいただくのがおすすめ。トッピングに刺身、温泉たまご、しらす、食べるラー油、キムチ、梅が用意されているので、味を変え何度もおかわりしてしまいそう。

朝からたっぷりエネルギーチャージして、周辺の観光スポットへ足を運んでみよう。