三重県津市の中心部に位置する津城跡は、かつて城下町として栄えたエリア。現在は、市民の憩いの場として親しまれる美しい公園になっている。
1580年、戦国時代を代表する武将・織田信長の弟である信包によって津城が建てられ、その後、城造りの名手と呼ばれていた藤堂高虎によって大改修された。天守台や櫓台などの遺構、そして戦国時代から明治時代までのそれぞれの時代の石垣を楽しむことができる。
園内には、穏やかな日本庭園と華やかな西洋庭園が共存し、四季折々の美しい風景が広がります。特に春には、苔むした石垣と桜のコントラストが美しく、津市の桜の名所としても知られています。初夏にはアジサイ、秋には紅葉など、1年を通してさまざまな表情を見せてくれるのも魅力のひとつ。
また、藤堂高虎の騎馬像も設置されており、偉大な築城者の面影を感じられる。訪問の記念に、写真撮影をぜひ。
ポイント
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市の中心部にあり、アクセスしやすい。
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1580年に建てられた城の跡地。現在は公園に。
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季節ごとに自然の美しさを堪能でき、春は桜の名所として人気。
写真
公式FAQ
よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
A
なし
Q
コインロッカーはありますか?
A
なし
Q
喫煙スペースはありますか?
A
なし
口コミ
基本情報
- 日本語名称
- 津城跡
- 郵便番号
- 514-0033
- 住所
- 三重県津市丸之内27
- 電話
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施設に関すること:059-229-3179(津市用地・地籍調査推進課 調査担当)
観光に関すること:059-246-9020(津市観光協会) - 定休日
- なし
- 時間
- 散策自由
- 料金
- 無料
- アクセス
- 近鉄名古屋線「津新町」駅から徒歩約16分
- 公式サイト
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