変なホテル東京 銀座

2015年7月に長崎県佐世保市にあるハウステンボスに1号店がオープンし、翌年には「世界初のロボットが働くホテル」としてギネス世界記録®認定された「変なホテル」。5号店として2018年にオープンした「変なホテル東京 銀座」も、フロントに人間型ロボットが導入され、活躍している。

「変わり続けることを約束する」というコンセプトのもと、館内にはさまざまな先進技術を採用。フロントには最短5秒でチェックインが完了する「エクスプレスチェックイン」が導入され、全客室に衣服のしわやニオイをリフレッシュする衣類クリーニング機「LGスタイラー」が設置されている。

また、多数の人気漫画が読み放題の漫画コーナー、朝食やコーヒー、カクテルなどが無料で楽しめる落ち着いた雰囲気のラウンジも完備。ゆったりとしたホテルステイが実現できる。

「5大陸のお客様が集う場所」というテーマのもと、5色を使い各階ごと配色を変更。シングル、ダブル、ツイン、健康寿命の家(R)ROOMなど客室も多彩にそろう。築地や銀座などの東京名所にも近く、観光拠点として利用したいホテルだ。