
神様・仏様とのご縁と参拝の証が旅の思い出に? 奥深き御朱印の魅力
神社・お寺の参拝の証として頂ける「御朱印」をご存知でしょうか。 御朱印に関する旅行ガイドブックの編集を手がけ、これまでに自身で集めた御朱印は1,000以上という御朱印好きの今井さんに、御朱印の魅力や御朱印の頂き方など、御朱印集めの基本を教えてもらいます。 さらに、御朱印帳を持って訪れたい神社・お寺を全国から厳選!その理由にも迫ります。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
赤坂見附で日本三大稲荷・豊川稲荷の分霊を祀る別院。
別院の由来は、江戸時代に町奉行として活躍し「大岡裁き」で知られる大岡越前が豊川稲荷から勧請したダ枳尼真天(だきにしんてん)を自宅に祀ったのがはじまりと言われる。一般庶民の参拝も認められていたが、明治20年(1887)に現在の赤坂見附に移転した。
本尊のダ枳尼真天を祀る本殿以外にもさまざまな境内社があり、悪縁切りや子宝授かりなどそれぞれのご利益に合わせて参拝できる。財布に入れると金運がアップするといわれる10円玉を参拝時にいただき、ご利益があれば1年後に利子を付けてお礼参りするというユニークな「融通稲荷」も人気。点在する七福神を探して境内をめぐるのも楽しい。御朱印は10~15時の間のみ直書きでいただけ、それ以外の時間は書き置きでの頒布となる。
現在の場所には明治20年(1887)に移転
本尊の豊川ダ枳尼真天などを祀る本殿
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
御朱印はありますか。
あります
Q
駐車場はありますか?
数台あり
Q
コインロッカーはありますか?
なし
ご回答ありがとうございました。