
東京を観光するなら絶対に外せない厳選スポット19選
日本最大の都市であり、首都である東京。国内の各地方や外国から様々な文化や人々が集まる、経済的にも文化的にも日本の中心地となっている街だ。東京を観光する際、どこから訪れたらいいか迷う方も多いだろう。東京観光プランで迷う方に向けて、マストで訪れたいスポットを厳選してご紹介しよう。
公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。
革新的な製品を生み出すソニーがつくった「都会の中の公園」。
2025年1月26 日に東京・銀座にグランドオープンした「都会の中の公園」。ソニーの創業者のひとりである、盛田昭夫氏によって建てられたソニービルは2017年に閉館。その建て替えプロジェクトで生まれたGinza Sony Parkは、第一段階では新しい建物をすぐに建てず、ビルの解体途中(2018年8月〜2021年9月)を公園にするという実験的な試みをおこない、約3年間で854万人が訪れた。その第二段階として解体・新築工事を再開し、2025年1月に最終形となった。
施設は、地上5階、地下4階(地下4階は機械室等)で構成。「都会の中の公園」を体現した造りとなっており、施設の高さは銀座の標準的な建築物の半分ほどだ。あえて低く構えることで、建物が密集した銀座の土地に、余白と新しい景観を生み出し開放感を演出している。
旧ソニービルの設計思想である「街に開かれた施設」や、「ジャンクション建築」「縦のプロムナード」といったユニークな建築的要素は、この施設にも踏襲されている。施設には、テナントなどの常設店舗は設けず、各フロアではその時々で変化するアクティビティを展開する内容だ。
地上階の吹き抜け空間など随所にある余白スペースは、来場客が自由に散策したり休憩したりすることのできる場となっており、まさに銀座の中の公園的使い方が可能。また、地下3階は、食のアクティビティ「カジュアルダイニング」のフロアとなり、食との新しい向き合い方や楽しみ方を提案してくれる。
ウォークマンやPlayStation、AIBOなどソニーがこれまでプロデュースした画期的な製品と並ぶ、まったく新しい公園的施設となっている。
交差点を行き交う来街者やツーリストはもちろん、銀座で働く人など訪れやすい立地
都会の喧騒から離れられるような余白の場所を提供してくれる
グランドオープンと同時にスタートする第一弾プログラムは、クリエイティブな体験型プログラム「Sony Park 展 2025」
よくある質問に対する掲載施設の回答です。
Q
エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?
ありません。
Q
コインロッカーはありますか?
ありません。
Q
トイレはありますか?
ございます。
Q
喫煙スペースはありますか?
ありません。
ご回答ありがとうございました。