わっかりうむノシャップ寒流水族館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

わっかりうむノシャップ寒流水族館

アザラシやペンギンが元気に動き回る、日本最北の水族館。

更新 :

稚内の最西端・ノシャップ岬にある日本最北の水族館。冷たい北の海で暮らす魚やアザラシなどを中心に、約120種1,300点の生き物を飼育・展示している。

目玉の展示は“幻の魚”イトウをはじめ、ソイやカレイ、ホッケといった北方系の魚がそれぞれの生態を見せながら泳ぎ回る水量90トンの巨大な回遊水槽。ヒトデやカニなどに触れられる「タッチプール」や“流氷の天使”と呼ばれるクリオネの展示も人気。夏場はゴマフアザラシが器用にボールなどを使ってパフォーマンスする「アザラシ・ペンギンのお食事時間」を見ようと多くの来場者が訪れる。

隣接する「稚内市青少年科学館」は水族館と合わせて「わっかりうむ」の名前で親しまれる施設。共通の入館料で科学館の展示やプラネタリウムなどもすべて利用できる。また、夕日スポットとして有名なノシャップ岬の夕景を見るなら、日の入り時間が記された水族館の掲示板をチェックしよう。

ポイント

  • 日本最北の水族館。
  • 北方系の生き物を中心に約120種1,300点を飼育・展示。
  • 夏は「アザラシ・ペンギンのお食事時間」が人気。
  • 巨大な回遊水槽では“幻の魚”イトウなど北方系の魚が泳ぐ。
  • 水族館の入館料で隣接する科学館も利用できる。

写真

  • アザラシのコミカルなパフォーマンスに拍手喝采

    アザラシのコミカルなパフォーマンスに拍手喝采

  • アザラシのエサやり体験など参加できる

    アザラシのエサやり体験など参加できる

  • ペンギンのお食事シーンをじっくり観察

    ペンギンのお食事シーンをじっくり観察

  • “流氷の天使”クリオネの展示も

    “流氷の天使”クリオネの展示も

  • さまざまな種類の魚が泳ぐ回遊水槽

    さまざまな種類の魚が泳ぐ回遊水槽

  • プラネタリウムのある「青少年科学館」に隣接

    プラネタリウムのある「青少年科学館」に隣接

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の回答です。

Q

エリア内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

ございません。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ございません。

Q

再入場(再入園)は可能ですか?

A

当日に限り可能。受付にて入館券を確認させていただきます。

Q

喫煙スペースはありますか?

A

ございません。

口コミ

基本情報

日本語名称
わっかりうむノシャップ寒流水族館
郵便番号
097-0026
住所
北海道稚内市ノシャップ2-2-17
電話
0162-23-6278
定休日
4/1~28、12/1~1/31
時間
4/29~10/31は9:00〜17:00(最終入館16:40)、 11/1~3/31は10:00〜16:00(最終入館15:40)
料金
一般・高校・大学生500円、小中学生100円
アクセス
JR宗谷本線「稚内」駅から宗谷バスで15分「ノシャップ」停下車、徒歩5分
クレジットカード
不可
公式サイト
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