男鹿真山伝承館・なまはげ館

公式情報 掲載施設による公式確認を経た情報です。

男鹿真山伝承館・なまはげ館

迫力満点のなまはげを体験!

3.95 1

更新 :

「男鹿のナマハゲ」は、国重要無形民俗文化財に指定され、ユネスコ無形文化遺産にも登録された男鹿半島に伝わる伝統行事。大晦日の晩に「怠け者はいねえが!泣く子はいねえが!」と叫びながら家々を訪ね、悪行を戒めて歩く。そのふるまいと恐ろしい姿から鬼の化身のようだが、厄災を祓い、豊作、豊漁、吉事をもたらす来訪神である。

男鹿半島の典型的な曲家民家を利用した男鹿真山伝承館では、古いしきたりに即した迫力満点のなまはげを目前で体験することができる。一連の流れを見てみれば、なまはげがただ暴れまわるのではなく、家長との問答や駆け引きなどに洗練された作法があることがわかるはずだ。ただし、そうとわかっていても怖いので、体験には覚悟を決めて参加しよう。

隣接したなまはげ館では、男鹿半島各地の面や衣装などの展示、なまはげの映像などが見られる。

画像提供:男鹿なび

ポイント

  • 男鹿真山伝承館はなまはげ行事を体験できる施設。
  • 大晦日に行われるなまはげ行事の一連の流れを目の当たりにすることができる。
  • なまはげ館はなはまげに関する展示館で、さまざまななまはげの面を見ることができる。
  • なまはげ館売店には、ココでしか買えないなまはげグッズあり。

写真

  • 真山地区に伝わるなまはげ習俗を体感できる貴重な施設

    真山地区に伝わるなまはげ習俗を体感できる貴重な施設

  • 曲家という男鹿地方の伝統的家屋を使用した真山伝承館

    曲家という男鹿地方の伝統的家屋を使用した真山伝承館

  • なまはげが始まる前になまはげ館で予備知識を蓄えよう

    なまはげが始まる前になまはげ館で予備知識を蓄えよう

  • なまはげ館の外観

    なまはげ館の外観

  • なまはげ柴灯まつりの会場となる真山神社の近くにある

    なまはげ柴灯まつりの会場となる真山神社の近くにある

公式FAQ

よくある質問に対する掲載施設の公式回答です。

Q

再入場(再入園)は可能でしょうか。

A

不可。

Q

施設内で利用可能な無料Wi-Fiはありますか?

A

あります。

Q

コインロッカーはありますか?

A

ありません。

Q

ペット同伴可能ですか?

A

不可。

Q

飲食物の持ち込みは可能ですか?

A

不可。

口コミ

1
  • CHU-CHEN99

    描述男鹿半島古老傳說文化習俗,每年除夕夜當地都會舉辦的傳統活動,戴上鬼面具大聲吼叫,據說受到驚嚇後會帶來好運。

合わせて読む

基本情報

日本語名称
男鹿真山伝承館、なまはげ館
郵便番号
010-0685
住所
秋田県男鹿市北浦真山字水喰沢80
料金
真山伝承館のみ770円
なまはげ館のみ550円、
共通入場料4~11月880円(小中高生550円)、12~3月1,100円(小中高生770円)
アクセス
JR「男鹿」駅から乗り合いタクシー「なはまげシャトル」で約25分
電話(男鹿真山伝承館)
0185-33-3033(真山神社)
定休日(男鹿真山伝承館)
無休
営業時間(男鹿真山伝承館)
12〜3月9:30、10:30、11:30、13:30、14:30、15:30
※1月1・2日は9:00、9:30、10:00、10:30、11:00、11:30、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30
4〜11月9:00、9:30、10:00、10:30、11:00、11:30、13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00、16:30
クレジットカード(男鹿真山伝承館)
不可
公式サイト
男鹿真山伝承館(日本語)
電話(なまはげ館)
0185-22-5050
定休日(なまはげ館)
無休
営業時間(なまはげ館)
8:30~17:00
公式サイト
なまはげ館(日本語)